2006年08月26日

キスと遊ぶ。

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原因不明の頭痛の方も少しずつ治まってきたので、
勇気を出して、午後から釣りに出かけた。
ちょっと黒鯛を狙うにはヘビーなので、
キスを狙いに横浜沖堤へ出かけた。
三時からの渡船で六時までの短い時間だ。

いつもと違い、車ではなく電車を利用する。
横浜沖堤は、中華街の駅から近くて非常に助かる。
ちょいと電車に乗って沖堤へ行けるのだから、
便利この上ない。

上がったのは、釣友が待つD堤。
上手いやり方を教えてもらいながら、
ゆるい気分で、キスを5匹程頂いた。

2006年08月10日

見てしまった。。。

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今話題の亀田試合とゲド戦記を見てしまった。
まさしくこれは見てしまったという事故だ。
どちらも不快。調子に乗りすぎ。

ゲドの方は、試写会で見てしまった。
ロードショーが、始まるまで口を開くのは控えていた。
けれど、期待以上に待ちこがれていた愛娘には、
「DVDレンタルまで待った方が良いよ。」と説得した。

ボクシングの方は、他局を見たがっている家族をお願いして
何とか見せてらった。けれど・・・
これは見てしまったという事故だった。
判定が下った瞬間、しらけた愛娘は
「○賂、○いろ、○イロ。」と手拍子をして叫んでいた。
「いつからボクシングは、プロレスと一緒になったの?
試合と親子愛は、関係ないじゃん。」と言われる始末。
なにも言えなかった。

2006年08月05日

頭痛

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どうも先週末より、原因不明の頭痛が発症して、
病院通いを余儀なくされていた。

そんな中、釣りにも行けず、悶々とした一週間を過ごす。
(と、いってもたかだか3〜4日行っていないだけなのに…)

仕方ないので、また竿を改良することにした。
愛用の2.0m竿の穂先を替えて2.1mにしてガイドをsicにするという計画だ。
釣具屋へ行き、色々物色する。
sicガイドは、一個450円もする高価な物だ。
これって牛丼一杯だ。無理かな??
釣り具を見るのも飽きて、家に帰る。

カンカン照りのお日様も夕方になり、過ごしやすくなったのでホームに向かった。
相変わらず頭痛はひどいけれど、少しの時間好きな釣りが出来るのであれば、それも僕にとっては最大の薬だ。

ホンの小一時間だが贅沢な時間を過ごせた。
感謝だ。

そういえば猛暑に見えるお日様も、日が落ちるころになると何だか秋の気配がしてきました。

2006年07月31日

新潟又今度!

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朝から取材で、何件かまわる。

心の中では、早く仕事を終わらせ、、「もしかすると、釣りが出来るのではないか?」
今朝方は、疲れて寝坊してしまったし、、、という思惑もあり
さっさと片づけるつもりでいた。

さて、写真は「ひねり餅」である。
ここは、日本酒の久保田や朝日山で有名な酒造だ。
ここで作られているお菓子である。
何かというと利き酒をする時にお米を手の平でひねって出来る物だそうだ。
これを焼いたりして作った物が、このお菓子。
昔の杜氏は、これを沢山忍ばせて近くの飲み屋に持っていき一杯やっていたらしい。と、いうかこれを持っていくと結構もてていたらしく、それが残って「ひねり餅」なるお菓子が存在しているらしい。
と、大好きなお酒のことであるからすっかり聞き入ってしまい。
あれこれと質問もして楽しい時間を過ごした。


やっと終わったのが夕方。
すっかり日も傾き、仕方なく帰ることにした。
「まただ。新潟。アディオース!!」

2006年07月30日

新潟へ。

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本日は、村本第一回大会である。
が、僕は仕事で新潟へ向かわなければならない。
残念ですが、仕方ありません。

午後から車で出発。
着いたのは、以外と早く4時過ぎ。
ならばと、新潟の有名な堤防を目指す。確か東港。
写真は、斜路(しゃろ)。
本当に大きくて長い堤防でした。この場所に歩いて到着するのも大変でした。

さて、落とし込むもののアタリ無く、釣れませんでした。(ヘボですね)
日没までやりましたが、全くあたらずじまい。
そうそうと退散しました。

夜は、中越の柏崎港へ行き、そこで野宿。
もともとアウトドア大好きだから、こういった野宿が大好き。
綺麗な星空を見ながら、一杯。また一杯。



綺麗な海と綺麗な空に感謝しながら
酔うて候でした。

2006年07月29日

魚食べたい。

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家族に「いつも魚釣りに行っても魚を食べられないじゃないか!」と苦情がこの頃出ていた。
確かに僕の釣りは、黒鯛専門。黒鯛ばかり狙っているし、この時期の黒鯛は決して美味しい物ではない。
と、いうことで、、、
釣った魚を食べようという主旨で釣りに出かけた。
どこにしようと考えたあげく、竹内さんの顔が浮かんだ。
「そうだ、めぐみならばシマが釣れるぞ。」と思いだし、餌屋でムシ餌を購入し、鳥浜ハナレに向かう。
竹内さんに「今日は、シマ狙いですから。」とお断りして堤防に渡してもらった。

本命のシマが、一枚上がっている。
緊張しながら仕掛けを作り、、、、??
作ろうとしたら、、、「おやっ?!」
竿は持ってきている物の、、竿の中身がない。穂先部分がないのである。これじゃ〜〜釣りにもならない。仕方なく竹内さんに「御免なさい。」をして大切な船長に竿を貸してもらうことにした。
これでボーズだったら、大変申し訳ないことである。

釣り始めてすぐにメジナが釣れる。
また、釣れる。これの繰り返し、、、
暫くしてすぐにムシ餌が切れてしまった。。
今度は、貝のむき身で攻める。
ウミタナゴが釣れた。本命ではない。
そうこうしている内に、低い堤防の真ん中当たりで思いっきり竿を曲げている方がいる。健康な大物だ。見てみると大きな黒鯛。

僕のヘチ師の本能が目を覚ます。
すっかり餌をツブに変えて、落とし込みを始める。
(家族にシマ鯛を釣って、食べてもらうという主旨をすっかり忘れる。)
ジアイにそって釣れました。
48cmと52cm。

船長の竿は最高でした。
感謝です。

家族にも黒鯛を食べてもらいました。
すいません。

2006年07月23日

やっぱり素敵な東京湾

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「昨日までの出張の疲れもあり、今日は釣りは止めてゆっくりしよう。」
なんて思うはずもなく、午後になりいそいそと釣りに出かけた。

どこへ行こうかと車に乗りながら考えていて、K氏に電話をすると
既にこれから釣りを始めるらしい。
ならばと同じ場所へ向かう。
夕方一時間や二時間出来れば十分満足するのがこの釣りの良さだ。

釣り場へ向かい、状況を確認すると一枚しか上がっていないらしい。
K氏と二人で今日も仲良く落とし込み始める。

リズム良く、落とし込み始めて暫くすると、綺麗な「弾くアタリ」。
一呼吸おいて、アワセてゲット!。
44〜45cmぐらいの黒鯛。
とても元気で、写真を撮ろうとしたらピンピン跳ねて海にお帰りになりました。

近くで釣っていた人に聞かれたので「アタリは一ヒロ無いですよ。」というとビックリしておられた。その方は、底だけ狙っていたからだ。

その後、K氏が立て続けにゲット。流石である。

僕に聞いてきていた方もゲット。「一ヒロで喰ってきました。」とニコニコして報告してくれた。

ちょいとして、僕にもアタリありゲット。
この魚、とても元気が良かった。
けれども42cm

素晴らしい釣りが今日も出来て、感謝だ。

K氏と語りつつ釣り場を後にした。


2006年07月22日

博多沖堤

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折角の九州出張なので、朝方の4時に起きて始めての博多沖堤というところへやって来た。
これがまた大きな防波堤で、なんとも素敵な堤防。
九州のヘチ師は、こういう素敵な場所で出来るのかと思うとねたましく思える程だ。

さて、この日の潮は澄んでいてそんなに良い条件とは云えなかった。
が、そこそこアタリもあり楽しめた。
僕が渡った堤防は、スリットになっており、濁っていれば最高の入れ食い状態らしい。と地元ヘチ師から教えてもらった。

12時まで遊び、新幹線で帰った。

釣果は、40弱が一枚。
30未満が二枚。

東京湾と違い、アタリが鮮明で擦れてない感じがした。
豊かな海に感謝だ。

2006年07月21日

博多出張にて

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この写真は、博多駅前の写真。
昔、僕が高校生の時代、、、
ここで柔道部揃って腕立て伏せをしたのだ。
人の往来の激しい駅前で。

この時期に「金鷲旗柔道全国大会?」というものがあり、僕の高校も鹿児島から出場したのだ。
まぁ、結果は簡単に負けたけれど・・・その帰りに、博多駅でフラフラしていたら監督に「だらしない」と叱られて、腕立て伏せを300回全員でやった覚えがある。
腕立てを博多駅前でやらせる監督にも問題があると今大人になって思うのだが、、、
あの当時は、監督の言うことは絶対で僕等は一生懸命やっていた。

そういえば今では信じられないけれど、腕立て伏せならば600〜1000回は出来た。
毎日300回は、やっていたからなんて事無かった。
今では、5回も出来ないけれど・・・


2006年07月20日

新橋の祭

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打ち合わせで新橋に寄ったら、駅前のSL広場で祭をやっていた。
いつも思うのだけれど、、、
祭というのは、もの悲しい感じがあります。

「祭だ!」と騒ぐ人たちを見て、
寂しく感じる僕も変わり者だと自省する。

それでも美味しそうなソーセージがあったので
食べました。

2006年07月17日

迷い無し

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僕等のやっているこのヘチ釣りの良さといったら、
なんと云っても軽装で、夕方ちょろっと出かけて釣りが出来ると言うことだ。

夕方近くになり、いそいそと釣り場へ出かけた。
昨日のこともあり、すっかり迷いが無くなったので、気分良く落とし込みが出来た。

綺麗なアタリがあり、一呼吸おいてアワセてゲット!

なんか一枚釣ると気分も良くなり、
すっかり帰りたくなる。
何枚も釣りたいという欲求は、無い。

この素晴らしい海に感謝しつつ帰る。

46cm。

2006年07月16日

新記録

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どうもこの頃、自分のアタリが自覚できないでいた。
そんなところへ、K氏からの誘いで久しぶりに小場所へ向かう。

三時過ぎに到着する、まだK氏はこれからといった感じ。
一緒に落とし込み始める。
すぐに僕にアタリがきた。「きた?」と思うのだが、自信が持てない。一応K氏に報告する。
また、また落とし込むと「アタリがきた。」今度はアワセてみると、、、黒鯛がのそぅ〜〜と浮いてきた。が、針外れ。
「あ〜、アタリだったのか。」と思いつつまたK氏に報告する。
「僕にもやらせて」ということでK氏が、僕がばらした場所で落とし込む。1投目にアタリ、そして掛ける。同じように水面まで持ってきて、タモを出し、掬おうとしたところで針はずれ・・・・!?

ここで諦めないのが、K氏である。
執念で、ばれてしまった黒鯛をタモも掬ってしまった。
よくぞバレタ黒鯛を掬うものだ!!  お見事!
その黒鯛が、上の写真。二人で大笑いだった。
僕自身もアタリが取れていたという確認が出来て嬉しい。アワセが、早すぎたのだ。
これでほっとした。

それから暫くして、アタリがあり、今度は自信を持って併せてゲット。
なんと53cm。僕にとっては、新記録。
有り難いですね。感謝。

楽しい趣味と東京湾に感謝。

2006年07月08日

横浜沖堤メジナ釣り

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今日は、あまり渡らない横浜沖堤にいく。
釣友も待っており、楽しみな日だ。

さて、白灯に渡り釣りをするものの、、、
魚が釣れません。

飽きてしまった僕は、仲間と海苔を餌に
メジナ釣り。
楽しかったです。

釣れない黒鯛より、よっぽど良い。と
ふてくされた日であった。

 チャンチャン。

2006年06月18日

今年は遅いな〜

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>例年なら、この場所でばんばん釣れるのであるが・・
今年はどうも調子が悪く魚がここまで上っていないように思える。
と、いうか一呼吸置きすぎのような。

ノッコミがあってから、ここ小場所には魚がやってくるのだが、、、
今年は、この場所にはやってこないようだ。

年初の寒波の影響が強いと勝手に思っている。
釣れないとわかっていても、この場所で釣りたくなるのが
「素敵ではないか!」と自分なりの言い分をつけて
今日も釣りをしている。

2006年02月18日

美味しいラーメン発見!!

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これは凄い!
昨日の多治見取材で発見したラーメン。これが本当に旨かった。ビックリ。
写真のラーメンは、チャーシュー麺。

根っからのラーメン好きが、こうじてラーメン店を去年の十月から始めたという店主。アマチュアの時から好きでチャーシューを作っていたらしい。

僕的には、チャーシューよりも上手かったのは、このスープだ。このスープは、あっさり醤油ベースと思いきや何ともコクの深い出汁の効いたもの。多少の作り方は聞いたけれど、これは企業秘密でらしい。
麺は、中太。ストレート麺。
東京にあったら毎日でもいきたくなるラーメン店。

取材で色んなところへ行き、様々な物とを食べる機会が多いけれど、「これは旨い!」と言える物は正直少ない。
が、このラーメンは、旨い。
ブームくる予感がする。人気が出る前に食べられたのが、運が良かったと思う。

そうそうカレーラーメンもあったけれど、これも美味しかった。
結局取材中、ラーメンを二杯喰ったのだ。

また、太るかなぁ〜〜〜。

  興味があったらいかが?
  多治見にある「らーめん遊遊」




2006年02月13日

キャシャーン

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日曜映画劇場で「キャシャーン」を見てしまった。
宇多田ヒカルの歌で知っていたので見た。

個人のサイトだから言いたいことを言わせてもらう。

凄かった。こんな映画久しぶり見たことがない。

かみさんは、この「キャシャーン」のことを「無駄に長いプロモーションビデオだ。」といい、比較的好意的だった愛娘でさえも最後のころになると「見るのがつらい」と言い始めた。
久しくB級映画という言葉を使っていなかったけれど、この映画はB級映画ではない。これは、映画ではない。ひどかった。見る人を無視してここまで独りよがりになられるのも見る方にしてはつまらないものだ。

出演していた役者さんもそれなりの方々が多いのに可哀想。



2006年02月11日

探る楽しさ。

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とても天気が良かったので、釣りに出かけた。

出かけるといっても沖堤は、大変なので地続きへ。

この時期に狙うのも無謀と思いつつも、少し期待を胸に出かける。

結果をいうと、当然ダメ。


釣り餌屋に行くと、ぼちぼち出始めた様子。
それもボートでの落とし込みは好調というお話だ。

やったこともないのに、
こう言うのも変だけれど、ボートの落とし込みは、
「ずるい」と思う。
居るところに行って(もしくは、居る確率が多い場所へ)釣るのだから
「反則だろ」と言いたくなる。


午後もかなり時間が過ぎ、釣り場を変えることにした。
久しぶりの磯子方面を気晴らしにドライブする。
磯子釣り場も随分と行かなくなった。
昔は、結構沢山冬場でも釣れていたので通ったものだけど
ここ最近は、ご無沙汰しっぱなし。

磯子釣り場の入り口横にある立ち入り禁止の護岸は、
以前からよだれもののフィールドだ。
一度は、入ってみたいものだと思っていると、
ボートが近づいてきて落とし込みを始めるではないか。

ははぁ〜ん、こんな感じで落とし込むのかと眺めさせてもらった。

やっぱりずるいと思った。



   去年から大きく釣り場が無くなったし、
   こういった手法はありだと思う。



が、心根で納得いかない。

無い物ねだりかな??




2006年02月10日

変なポスター

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仕事帰りの駅で、変なポスターに出くわした。

このポスターどこかの学校のビジュアルなのだが、、

結婚式という設定らしい。
それにしては不釣り合いなお二人さんだ。
思わず
   「ありえねぇ〜〜」
と言ってしまった。

よく見ると、花嫁の手には色んなツールがある。

色んなことやってますよという告知なのだろう。


それにしても無理な設定だ。



2006年02月07日

こいつ反省していないぞ。

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ちょっと今朝のニュース見て
このおじさん「絶対反省してないぞ!」
と思った。


僕は、事件の真相やその影響と言うことはよく分からないけれど、このニュースに流れるおじさんの反省を見てそう思った。

これは、「早くこの時間が過ぎてくれぇ〜」とか
「これは面倒なことになったとか?!」
いう感じで、反省などしていない。

何故そう思うかというと、、、、
ガキの頃、僕がそうだったから〜〜

大体反省してるときはこんな感じにはしないよね。

ニュースの中身知らなくてカキコするのも変だけど・・


マスコミのいじめに遭っているのかな?

出る杭は打たれるのか・・・

2006年02月05日

今日は、家で

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本日は、昨日の寒さが応えたので
すっかり弱腰になり、、、、
家で過ごすことに、

和竿は、一応作ってしまったので
やることといったらオエカキぐらいだ。

まぁ〜仕事も残っているので片づけながら〜

そこへ我が愛娘が来て、ちゃぶ台を二人で占領。

愛娘が書いている漫画がそろそろ二冊目に突入。
飽きずに、描くものだ。

本日は、結構登場人物のファッションにこだわっているらしく、
あれやこれやと悪戦苦闘していた。

僕も幼いころそうだったから〜〜〜

この娘も僕に似て、一日中絵を描いていて飽きることを知らない。



   微笑ましい光景だ。

2006年02月04日

久しぶりの珍客

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今日は、特に寒い日だ。
こんな日に釣りに出かけるのは、相当な「キ」の字だ。
と、思いつつも期待を胸に午後から少しの時間だけ
釣りに出かける。

やはりというか
やっぱりこんな日に釣りに行く人は少ないらしく、
地続き護岸では、本当に少ない釣り人達だ。


アタリ無く、
それでもめげずに釣りをしていると
「これはこれは、珍しい珍客さん」が、釣れました。


有り難う。

2006年02月02日

交通会館

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打ち合わせで銀座へ。

無事打ち合わせも終わり、交通会館をぶらりとする。
この会館は、かなり見方を変えるとマニアックな場所である。

三階は、地方の健康食品が集まっている。
こんなところで売っても仕方ないと思ってしまうほど・・
人もまばらだし、売っている人々も
「売る気がなさそう・・・」

そんな空間になんと昔懐かしいゲーム屋さん。

ゲーセンというものではなく、
昔喫茶店にあった「インベーダーゲーム」の種類が
たくさん放置???

されてある。


入るのもちょっと億劫になるほどの空間だった。

2006年01月28日

アイナメを二つ

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釣りものといっても・・この時期はこのアイナメだ。

一匹は、40cmを超えているので良い晩酌のお供になる。

もう一匹も焼いて食べれば結構いける。

この寒い時期にはかなり有り難い代物だ。

アイナメというのは全くといって良いほど
引いてくれないので、拍子抜けしてしまうけれど・・・
時期も時期だし嬉しいことには代わりはない。

盛夏の一日中と違い、ちょっと釣りに出かけて
この釣果だったら嬉しいと言えるだろう。

   海に感謝だ。



まぁ、それにしても鶴場所がすくなくった。

  これって問題だよね。

2006年01月26日

あなたを忘れない

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今日は、2007年2月公開予定の映画「あなたを忘れない」の韓国ロケ発表会に行って来た。

この映画は、5年前新大久保で酔った人が線路へ落ち、助けようとした韓国人留学生「イ・スヒョン」さんを主題とした映画だ。もうあの事故から5年の月日が経った。
僕らは、この映画と国連支援交流会FSUNさんが行っている「万が一メール」という緊急支援メールとのコラボレーションのプロモートをしている。

その関係もあって行ってきたのだが、人道支援という立場からすると、とても重要な仕事を仰せつかったことになる。

これから一年以上もこのプロジェクト成功のために頑張るつもりだ。

不埒なことが多い世の中で、少しでも支援ができると嬉しい。

2006年01月12日

さて、銀座。

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今日も打ち合わせで、銀座に出る。

この写真は、有楽町駅を出てから歩くとある公園のオブジェだ。

芸術は、一瞬だ。だったけ?そんなこと言った人の作品だ。

変わっていて、何がよいのか分からないけれど、
多分良い作品なのだろう。

この芸術家の良いところが一つだけある。
それは、ほかの多くの芸術家と違い、
「自分の作品を売ったことがない。」のだ。
これは、素晴らしいことだ。
出来ることではない。

だから彼は、自分の芸術感について言いたい放題いって構わないのだ。

迎合することなく、自分の信念で貫いたことに関しては、
敬服してしまう。

世になびいて、腰砕けの芸術家気取りが多い中で素晴らしいと思う。





       作品の好き嫌いは、別だけど。

2006年01月11日

風邪をうつされた

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この写真は、夕方のシーンではない。
朝の通りの写真だ。

朝日が、道路を黄金色に反射させている光景だ。

あまりにも輝いているので撮ってしまった。

   「綺麗だなぁ〜」

なんて思っていると、かみさんにうつされた風邪で
ゲホゲホっ!!!

あまりにもひどいので、引き返し、、、、
病院へ行き、自宅待機することにした。


ううぅ〜〜〜苦しいぃ。

2006年01月10日

変わったブレーメン通り

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もうすっかり年も明け、仕事始めも終わった。というのに

僕の地元のブレーメン通りは、未だにクリスマス飾りが一杯だ。

夜になるとこんなに派手なネオンが、通りを飾っている。

「おかしな街だ?!」

と、思っていたら。
この飾り一年中付けているらしい。
そういえば、商店街の道路も新しくされて、リニューアルされたので
その一環で、この商店街も生まれ変わるのであろうか?


このブレーメン通りは、主婦の大切な買い物通り。
今年も賑わって欲しいものだ。


ただこの通りの家賃は非常に高いのも有名。
生き残れるのは、全国区の資本の多いところだけというのも実情だ。
昔ながらの父ちゃん、母ちゃんという商店が消えつつあるというのも
寂しい限り。



欲には欲が絡まり、隙間にも欲が入り込む。のかな???


昔ながらの商店が正義だとは思わない。けれど、、
賑わう商店街に《風情》が、無くなるのは寂しいと思う。


  僕だけじゃないと思うけど・・・

2006年01月09日

初釣り

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年末より、風邪を引いたかみさんの影響で、
例年必ずおこなう初釣りが、やっと行けた。

と、言っても夕方の小一時間。

夕まずめ狙いの一時であったけれど、楽しい時間を迎えられた。
感謝。

やはり釣り師は、釣りしてなんぼ。と
つくづく思い知らされた。

さて、今年はどうなる事やら。



・・・・・

釣れたのは、42cmの良型のアイナメ君。
かみさんも愛娘も喜んでくれました。


2005年12月30日

玄関に居座る猫。

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この猫、不思議です。

ずっとお店の玄関で座っています。
ずっと・・・

今日は、インデアンサマーって感じの日差しの強さなので、
てっきり日光浴と思いきや・・・・
どうも違うようです。

お日様に背を向けて、多分ご主人の家(お店?)であろう玄関に
座ったまま動かない。

僕も暫く見ていたけれど・・・
こんな感じでじっとしていました。

根負けして、サヨウナラ。



2005年12月29日

がんばれ、バイク便!

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こんな年の瀬になっても頑張っているんですね。
バイク便!! 素晴らしい。

僕もこの年の瀬なのに、パティオの納品で頑張っていますよ!

また、来年も頑張りましょう。  っと、

バイク便のお兄さんを見ながら思うのでした。

チャンチャン〜〜〜♪




2005年12月25日

M-1って、、どうよ?!

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どうも納得がいかないぞ!
どうして、、M-1の結果が理解できない。

そう思いながらテレビを見ていた。
《まぁ〜、出来レースだと分かっているけれど・・》

   納得がいかない。

こんな感じだから、
日本でのコンペティションは成功しないのだ。

    やらせ、
    談合、

いつまで続くぅ〜〜〜。


 気付よ!ジャパニーズ!!


2005年12月24日

クリスマスイブの釣り納め

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今年ももう終わり。
そんなこと考えてしまうクリスマスイブ。

短竿釣り師には、シーズンオフはない!と思っているけれど・・・
実質、今日のこれで終わりかな。
残念だけど、また今度。

この風景も見納めです。
今年一年この釣り場に有り難う。

2005年12月18日

気仙沼取材

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気仙沼という街に取材に行って来た。

今年の春に一回この街に来て、撮れなかったフカヒレの写真を撮るために行ったのだ。
この街は、フカヒレ日本一番の街だ。

今の時期が、最盛期。

北陸の温暖で乾燥するこの場所がフカヒレを干すには最高のコンディションらしい。ここのフカヒレは、日本をはじめアジア、特に中国へ渡っていくのだ。高級食材の街だ。

しかし、この街はJR地方線が一時間に一本やっと通るだけの寂れた田舎町。東北新幹線が本来であればこの漁業の街を通るべきなのだが、多分有力な政治家がいなかったのだろう。

湾曲した地方線が、それを物語っている。(僕の有力な釣り仲間の鉄ちゃんも同意見だった)案内してくれたフカヒレ会社の方もそのような街の背景を語ってくれた。

季節のせいもあってか、より一層寂れた感じがあった。

2005年12月13日

猫の不思議な行動

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内の猫は、ケンという。
 (愛娘がつけた)

彼の不思議な行動について、
 (現在は、去勢してオカマちゃん・・)

おもむろに僕が一日履き散らした靴下に近づき、臭いを嗅ぐ。

少し間をおき、タックル!!!

そして戦いへ!
(いや、、?! じゃれているのか?)

異様にしつこく戦っている。


猫の不思議な行動



気がすんだのか彼は立ち去った。


何も知らない、、、かみさんと愛娘は、
「ケンちゃん〜〜っ」と言って
後で、口づけするのだろうか??



   黙っておこう・・・。



  終了。

2005年12月09日

北の丸門

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打ち合わせが終わり市ヶ谷から靖国方面へ歩く。

九段下の駅から六本木へと向かう。
ちょっと時間があったので、
武道館へ行く門に寄ってみた。


こういった待ち時間の散策がたまらない。

いろいろと歴史ある世界だから、
ゆっくり見たと思うけれど、、、、
いつになってもそんな時間はあった試しがないから・・

    写真は、北の丸門。
    色々あったのだろう。


さて、僕もホワイトニングしてから随分立つので、
来週あたりは、ホワイトニングのハピュアさんへ行き、
下の歯の残り分と上部の歯の続きをしてもらおう。


2005年12月07日

電車にて・・・

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さて、今朝の山手線での事だ。

超満員の中で、僕の前がぽつんと空いた。
「これは、しめしめ。」と
僕は、座った。
もう立ちっぱなしでぎゅうぎゅう詰めこりごりだったからだ。

そのうち僕の目の前に立っている女性のお腹に目がいった。
ちょっと・・妊婦のようだ!?
これは「いかん」と席を譲ろうとしたら、
・・ちょっと待て・・・
この方、もし妊婦じゃなかったらどうしよう。

よく見るとふっくらしているだけで、
妊婦ではないような気がしてきた。
何故なら、下腹ではなくへその上あたりが膨らんでいるからだ。

これってどっちだ?!
どちらとも決められず、躊躇した。
結局、僕は座ったままにしたのだ。
良かったのだろうか??



同じように、
初老の方に対しての譲り合いというのも難しいものがある。
気前よく「どうぞ」なんていうと
「まだそんな年ではない。」的な目をされる事があるからだ。
分からないではないので、こういった場合は譲らない事にしている。
よっぽどの方でないとこちらが損をする。




ホワイトニングのハピュア

2005年12月05日

徳島の夜

徳島のピンサロ



そういえば、先週徳島の夜のこと。
どこかちょっとだけ「あかちょうちん」が恋しくなり、繁華街をぶらついてみた。
地方に行っての夜の楽しみは、場末の居酒屋だ。
ぶらぶらと散策する。

この写真は、その時に撮った物。
まず、この雅なデザインと時代性に感激した。

内容も結構いけている。

・素人・新人ギャル・続々入店中
・ヤングレディー大募集
・営業23年の老舗店

30分7000円ポッキリ!!なのだ!!
ミニサロン ノンノン
  ヘルス&ピンサロ


感激したのは、中央にあるキュートなイラスト。
子供の頃、化粧品か何かのコマーシャルで見たようなタッチだ。

ニヤニヤしながら、店の前に立っていると・・・
左側の前歯がないおじさんが出てきたので、早々と退散した。

2005年11月30日

美作地方にて

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取材三日目は、岡山。
と、言っても岡山は
備前、備中、備後、美作とある。
本日の取材は、美作である。

ここにフランス帰りの腕の良いパティシエが隠れていて、
その店の取材だ。

だいたい腕の良い職人という者は頑固で堅物という人が多く、
この方も気さくに対応しながら、一歩も譲らないという
アイすべき職人だった。

写真のケーキは、
桃太郎というぶどうを使ったケーキ。


勝山



取材に同行して頂いたのは、地元のガス会社の社長さん。
この方がまたまた気さくな方で、一目で人物だと思わせる方だ。
気配りという者が理解して実践できる人だった。

この方が言われるままに行ったのがこの街勝山町
あの文豪谷崎が、愛した街だ。

のれんの街として町おこしも成功しているようだった。

無事に取材も終え、
帰路につく。

既に夕刻の5時前・・・・
新幹線の時間が近づいている。

と、いうのに

(釣り具は、まだ出していない・・・)

終了・・



p.s.

そうそう一緒にいてくれたおじさんの語り口は、
岡山弁だった。

この語り口がたまらない。
何故なら、このしゃべりは金田一の世界。
探偵金田一が活躍する世界の語りは、いつもこの岡山が多かった。

うううぅ〜〜
次回は、時間をとって泊まりで日本酒といこう。


ハッハハ。

2005年11月29日

瀬戸大橋

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取材二日目は、徳島のうどん屋さん。
かなり旨かった。

さすがうどんの四国である。
うどんに惹かれて、脱サラしてからの始めたおじさんは、
もう30年近くのキャリアだ。

その次に行ったのが、
豆腐屋さん、ただの豆腐屋ではない。
これのがその旨いの何の!
こういったものを食べられるのは、
取材冥利に尽きる。


瀬戸大橋



一通り取材も終わり、
これから岡山へ。
ハイウェイで瀬戸大橋を始めて渡る。

この橋の凄いこと。
人はこんなモノを作り出してしまったのか!なんて思える大きさ。
ビックリしてしまった。
普段何気にレインボーブリッジとか渡っているけれど、
この橋は、別物だ。

驚きつつ・・・

岡山へ渡る。

もう日暮れ。


(釣り具は、積んであるのだが・・)

2005年11月28日

徳島の風景

徳島の風景



四国、中国地方の取材だ。
結構ハードな三日間になりそうだ。

最初の第一日は、高松空港からレンタカーで愛媛へ。
取材をそこで三つこなし帰りは、徳島市へ向かう。

この写真は、そのハイウェイで撮った写真だ。

四国の眺めの良い風景だ。
断層地帯に拡がる田園風景。
ピーターブリューゲルを思わせるこの風景は、
長野の伊那の街も思い出させる感じの荘厳さだ。

農民画家だったピーターブリューゲルは、僕が最大に愛している画家だ。

彼のことを思いつつ、幸せなハイウェイの旅だった。

感謝。



・・・それにしてもハードな旅だ。

(一応、釣り道具は積んである)

2005年11月25日

我、ホワイトニングをする。

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今日は、ホワイトニングのハピュアに行き、ホワイトニングをした。

ホワイトニングというのは、結構やる前は抵抗があったけれど・・
やってみると本当に心地よい。

今回は、前歯4本。
来週は、下の歯をやる予定。

ホワイトニングをやってみるとこれが気分の良いものだ。

今まで、歯を見せて笑うとか喋るとかというのが恥ずかしかったけれど、
ホワイトニングをやってみると堂々とした雰囲気になって
なんか心地よい。

一般的には、女の子というようなイメージがあるけれど、
このホワイトニングのハピュアには、
男性客の割合も多いらしい。

なんかこの僕もワンランク上になったような気がする。
(かな???)



2005年11月05日

11月だというのに

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もうすっかり11月だというのに、
僕は、休日になるとこのスリッパだ。

何というか、これ以外に履いていて
心地よいものがないのです。

ヘチ釣りは、すっかりオフシーズンになり、
僕自身も何だか気合いが抜けて、
何するワケではないけれど、
海に来てしまう。

帰って仕事をしよう。

2005年10月31日

初舞台。

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愛娘の初舞台なのである。

学校の文化祭ということで、
行ってきたのであるが少しもなんか賑わっていない感じのする文化祭であった。
もっと小学校の方が良かったような。。。

さて、我が愛娘は演劇部に入っているのである。
今年から柔道を止めて、本格的に演劇部で気合いを入れているのだ。

懸命にやっていると思っていたけれど、、、
まさかトップバッターの長いせりふをこなしているとは思わなかった。

侑とタロのクルー



頑張っている愛娘を見て、
ちょっと元気のない親父は、頑張ろうと思ったのであった。

2005年10月30日

バナナ達

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今年も、すでにシーズンは終わってしまったって感じですね。

もうそんなに釣りに行けないし、
なんかオフですね。

そんな中、バナナ達が集まりました。
鉄道大好きバナナさんが、わざわざ列車で来られたのでした。

お迎えしたのは、
57センチバナナさんとタロバナナ。
清水大好きバナナさんと風邪堤防バナナさん。

残念ながら、単身赴任バナナさんはご家庭へ。

楽しい夕べとなりました。


それにしてもこの鉄道バナナさんは、非常に偉いです。

渋い関東に来て、
必ずと言っていい程一枚は上げて帰る人ですから。
パフォーマンスもないし、
目立ったこともしないけれど、
しっかり結果を残す人でした。

バナナ素敵ですねぇ〜〜。

2005年10月29日

旨い鳥カレー

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うまい、旨い、カレー丼を見つけてしまった。

カウンターしかない小さなお店だ。

このお店は、焼き鳥中心のお店らしい。

昼ご飯時なので、

ランチを注文。

僕は鳥カレーを選んだ。

このカレーが、旨いこと。



どんなカレーかというと、
昔食べた、給食のカレー様な感じ。

鳥の出汁が効いたスープも出てきた。

ううぅ〜〜癖になりそうなこのカレー。


他にも鳥そぼろ丼というのもあり、

丼好きには、たまらない店ですね。

2005年10月28日

ルース!!

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やってたぜ!!
ルース(ruth)!!!

僕らのブランドルースが、ニキータに掲載されましたよ!

ようやく地味な活動が、実を結びました。

何よりも格好いいんだこれが!!!!


やっぱりハイクラス!!








ルース





ルース(ruth)





2005年10月25日

口コミは、、

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ホワイトニングというのは、
なんだかリピート率が、低いらしい。
ビックリした。

「白い歯になって、凄く良かったね。」
なんて云う、感じでみんな噂になっていくのだろう。
なんて思っていたけれど・・・
結構、みんな《ホワイトニング》したって事を
他の人には、言わないらしい。

プチ整形って、感じでとらえているのだろうか?

一回のホワイトニングで、8000円ぐらいで4ヶ月間
白いままであれば、、、、
これって、髪の手入れをするよりもハピュアさんの場合、
お安い感じだと思うからみんなに話したくなると思うのだが、、





この犬ちゃんは、ドアを止めておくマスコット。
可愛いよね。




2005年10月21日

何故我は鍛錬するか

そういえば、
何故僕はしばしば平日の陸に上がっても
ヘチ釣りの練習をしているかというと・・・

練習風景



落とすスピードとタイミング。

それと何よりもこの目で見た
吸い込みのアタリを目に焼き付けるためだ。

黒鯛は、必ずと言っていい程《浅ダナ》で喰ってくる。

ハリスがなじんだら必ずと言っていい程、
「ビィン!!」と喰ってくる。
ラインにアタリがでるのだ。

この瞬間をとらえたい。

と、いう強い思いがついつい練習をさせてしまう。

かなり高度な技だ!



と、いいつつ休日が待ち遠しい〜〜〜♪



2005年10月19日

新潟にて

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本日は、取材でまたまた新潟へ。

もう日本海は、冬のような景色。

メインの道路を行かずにわざわざ海沿いの道をゆっくり進む。
そこで見つけた小さな漁港が「出雲崎漁港」



水揚げされていたのは、アキアジ。
出雲崎漁港のアキアジ



平日の曇天の中老人達が釣りをしている。
何を釣っているかというと、サヨリらしい。

なんとも絵になる風景でした。

これから雪の景色を向かえるようです。




2005年10月18日

この絵は素敵だ。

まったく親ばかなのだが・・・

この絵は、私の愛娘の描いた絵である。
これが、とても良い素敵な絵で僕は非常に気に入っているのである。

侑の絵



バランスといい、色のあり方といい、
非常に僕好みなのだ。

まぁ〜僕の子供だから思考が似通っているのかもしれない
けど・・・

これが、他の子供が書いたとしても
ビックリの絵なのだ。


素敵な想像力だ。

このまま進んで欲しいと思うのである。

いやはや全くの親ばか・・か?




2005年10月17日

57

この黒鯛、57センチ。
僕が釣ったのでは、ありません。
が、
僕の横、1m以内で釣れました。
57



コレを紐解くワードは、
ハリス1号。
50cm。
カンツキ針。
取り込みダンス。
餌は、○○。
タナ一ヒロ無し。


僕自身、こんな個体を釣り上げられるシーンを見たのは、初めてでした。

それに驚いたのは、写真を見ればわかりますが、個体の綺麗なこと。
これぐらいの大きさにもなると、ヒレとか汚いですが、、、この個体は、銀色して目が、ブルーがかり、ヒレもピンとしてました。
(ストリンガーごと、持っていきましたが・・・)

僕らの仲間は、大体50cm以上はなるべく放流することにしています。
何故なら、大きくなる個体というモノは、大きくなる遺伝子を持っていると考えるからです。
釣り師は、いつも大きな魚を釣りたいと思うから、リリースしてまたその子孫を釣りたいからです。
(ジャイアント馬場さんを始めとする大きな方は、小さい時から大きかったから〜)

まぁ〜そんなこんなでビックリする週末でした。

大きかったなぁ〜〜。


2005年10月14日

竹竿

和竿作りをずっと止めていました。
というのは、良い和竿を観てしまったから、
という理由と 中通し竿にはまってしまったからです。

が、

和竿達



ですが、やはり和竿を観ているとなんだか
その美しさに惹かれていきます。

シーズンがオフになるにつれて、
釣り具をいじることが多くなり、

また開始してみようかなと
思っているこの頃です。


ハイ。

2005年10月13日

こだわりリール

ついつい見入ってしまいます。

このリール。
綺麗です。

米山式リール



このリールは、内の会長の米山式リールです。

ここのところ雨が降ったり、事務所がバタバタしたりして、、

釣りに行けないモノだから、
釣り道具をいじっておりました。

このリールには、PEを使っています。
「江戸前アナゴ」です。

お気に入りの中通しにぴったりのリールです。

あまり道具に走りたくないけれど、、、

このリールは、格別かな。



--------------------------

ちなみに、写っている竿は中通し竿ではありません。

この竿は、1.9m強のガイド付き竿。

安価な竿を改良したモノです。

この長さだと、、、、

自宅で練習用によいのであります。

ハイ!


2005年10月12日

知ってた?

日本人の歯の色は、大体黄色っぽいそうだ。
欧米人は、結構白いそうなのだが・・
僕ら日本人の歯は黄色だそうだ。

この頃、お仕事でお付き合いしている
ホワイトニングのハピュアで聞いた話。

まぁ〜僕ら日本人はお米を食っているし、黄色人種ともともと呼ばれているから仕方ないか。
韓国スターのヨン様は、以上に綺麗だがあの歯は尋常ではないので多分、陶器でも被しているのかな?

ホワイトニングのハピュア審美サロン風景



自然なホワイトニング(ようは白くすること)は、出来るそうです。
このサロンでは、一回に四段階も白くなることも可能らしい。

以前は、審美とかいうと結構高額だと思っていたから僕にとっては非常に遠い存在だったのだ。一回に二十万とか取られるとか聞いたことあるし、怖いところだと思ってもいた。
けれど、、いまの時代そういったことはないらしく、かなりクイックに白くなり、安くもなったらしい。

このホワイトニングのハピュアさんは、一回あたり8000円ぐらい。
これって、女性にとってみると一回のヘアーサロンと同じような価格だから良いかもね。

2005年10月11日

飲る店???

今日は、我妻の誕生日。
苦労とを一緒に背負ってくれている大切な人の記念日です。

我妻の星座は、天秤座。
この頃、僕の廻りには天秤座が多い。
おまけにみんながAB型という特異な人々だ。

AB型でも少ないというのに天秤座がくっついている。
僕はこの方の人達と馬が合うのだろうか。

飲る店



さて、せっかくの誕生日なのに何もしてやれない僕がいまして、、、とりあえず誕生会でも地元の居酒屋でお祝いしました。

この看板の文字、なんて読むのだろう??

「飲る店」????

もし、このブログを読んでおわかりの方は教えて下さいね。

2005年10月07日

メダカたち。

この頃、オフィスのメダカが元気である。

以前から生きているのは、一匹だけなのだが・・・

どうも寂しいから、また買ってきたのだ。


メダカちゃん



今度のメダカちゃんたちは、元気に泳いで廻り

死なないでくれているから嬉しい限りだ。

心許ない時に、

可愛いメダカを観ることは

僕にとって安らぎである。


2005年10月06日

一息。

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何とか、一段落して

何をするかというと・・・僕の場合は、昔から喫茶店に向かう。
これは、僕にとって一番心が和む場所。

対人恐怖症のような部分をもっているから、、、

(知っている人にはそう思われないようですが・・)

かなり人と接していると怖くてたまらない。

そんな時に一人でいられる喫茶店での
一杯のコーヒーは、たまらない。


考え事をしながら、
ペンを取ってスケッチブックに落書きを始める。

幼い頃からの落書き癖だ。


この時が、一番僕らしくなる時間だ。

感謝。


生かされていると思う一時でした。











2005年10月05日

ホームで練習4

さて、

今日は、雨。
後いうことは、傘を持っています。
ホームで練習


ということで、時間を惜しみ練習をする僕でした。

傘を持っていると、
ゴルフの練習するおじさんだけではないのですよ。

2005年10月04日

とある広告

雑誌広告。

先日から思っていることだ。

レオン広告その1



銀座の駅に出たら、大きな広告が目に飛び込んできた。
雑誌の広告だ。

初老の紳士とうら若き綺麗なお嬢さんのショットだ。

僕は、愛娘がこんなに大きくなるまで頑張らなければと思いつつ、
こんなに大きく娘がなっても、
僕はこのおじさんのように格好良くいられるのだろうか?

なんて思いながら、広告を見ていた。

ま、雑誌広告だから誇張して格好良くしても良いのではないか。

ま、おじさんよ。格好良くあれ!というメッセージか。
と、思っていた。

しかしだ・・・??!

よく見ていくと、どうもこの二人、、、
抱擁しているではないか。

レオン広告その1



ん?!

これは、父娘よ。格好良くあれ!

というのではなく。

初老のおじさんよ!
格好良くなって、不倫せよ!

と、いっているのだろうか。
元気のない世の中だから、
おじさんよ。元気出せ。
そそり立て。
と、言っているのかぁー。


   終了・・・。


僕は急に元気がなくなり、
銀座駅を後にした。


ふぅ〜。

2005年10月02日

理解者現る。

昨日のストレスを解消しようとホームと呼ばれるところへ。
昨夜、何が悪かったのかを考えに考えて、
いざトライ。

結果は、やっぱりダメでした。
ここまでアタリボーズだと逆に気分がよいですね。
水温の急激な低下に伴って、僕らの狙っているタナではもう食わないのかな?
なんて考えさせられる日でありました。

が、夕刻になりそれでも一枚上げた方がいました
素晴らしい。

子供のような目線のアングル



その方のタナは、僕らと同じ狙いのタナ。
【吸い込みアタリ】のファンの方でした。

このアタリのことは、本来理解できない世界だから、、
というか、アバンギャルド・・・!??
提唱者であるH氏もこのアタリに関しては、本当に理解を示してくれる人がいるかどうか案気した事だった。(HPに掲載すべきでは無かったかも)

でも、こうしてちゃんと「理解を示してくれる方」が、実際にいたことに感謝だった。
この方も「まだ、確認はしてはいないけれど、、」と
本当に正直にお話になられて、こちらも嬉しくてびっくくり状態。

同調喰いや吸い込みアタリなんていうものは、
本来分からない世界。実際に目認した釣り師の方がおかしいと思われる程だ。
だって、これは釣りが上手いとか達者だから見られるという代物ではないからだ。

たまたまか、、、結構動体視力がよいか、、、だからだ。

この言葉だけが、一人歩きするのが怖い。

かな・・・???


2005年10月01日

やっぱりボーズ3人組

久しぶりの堤防に行きました。

ご無沙汰の釣り仲間も一緒に。

今日こそは一枚釣って頂きたいと行ったのですが、
全員全滅。。。。

やはりこのメンバーだとボーズを頂けるのでしょうか。

鳥浜ハナレから見た風景



釣友の素敵なサンダルは、極彩色してました。


もうシーズン終わりかな?

2005年09月27日

元気な雑踏。

雑踏だ。雑踏。

仕事で疲れ果て、とある私鉄の駅を降り、
目の前にあったベンチでへこたれた。

疲れたのだ。


学芸大学の駅にて




多くの人々が往来している。
皆、元気に生きようとしている。

僕も生きねば。


感謝。

2005年09月24日

ヘチ釣り

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ちょっとここ最近、ヘチ釣りを考えすぎ。
こういうのをちょっとスランプというのかな。

あれこれ考えすぎているように思える。
まぁ〜釣りに行っていないから仕方ないのかもしれないけれど・・・それにしてもリズムを崩しているように思える。
釣り場に向かう車の中で釣り道具を出しては、
「あーでもない。こーでもない。」と悩んでしまっている。

普段なら、「はい、コレ!」と済んでしまうのに。ここ最近、状況に合わせての仕掛けの釣り合いがとれていない。コレでは、釣果に恵まれることはない。
このことを堂々巡りなんていうのだろう。

この堂々巡りは、ぴったりと当たり哀しきボーズをもらった。

ちょっとメンテナンスが必要かな。

今まで取れているアタリも取れていないし、アタリも作り出せていない。今までの経験でいうとこういう時は、何が何でも釣り場へ出かけ、鉄は熱い内に打てという言葉通りにやるのだが、、、。

ちょっと静観している。

2005年09月23日

磯遊び

東海の小島の磯の〜

ではないけれど・・・・
今日という日は、家族と文字通り磯遊びに出かけた。
ワタリガニ


釣りが目的ではないけれど、自然の優しさに包まれたかったのだ。
三浦のとある小磯で遊んだ。

大人になると、愛娘のようにはしゃいで回るということがなく、ただただ移りゆく景色やうつろいに目をとめてしんみりするのだ。

いつもなら洗浄と云える堤防でしきりになって落とし込んでいるのだが、、、今日という日は、かにと戯れた。

僕と遊んでくれたのは、見事な「ワタリガニ」

ありがとう。

2005年09月20日

糸杉

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どうも目がクラクラする。
今日の天気は、なんか太陽の光が回りすぎだ・・・。

曇りなのに、光がハレーションを起こしている。

普通の杉の木が、
ゴッホが描いた、スギの木のようにそびえていた。

吐き気もする。

どうやらヤキが、回ったらしい。。。

この妙な陽光のおかげで、
普通の何ともない風景が、
とんでもない絵画に見えてしまうのだから。

2005年09月19日

カカリ釣り失敗

どうやっても禁断の堤防へは入っていけない・・・。
やっぱりこの国際法は、守らなければならない。と一国民として思う。

けど、、、、
けど、、、、

あんまり締め付けが厳しすぎるような気もする。
便乗して、色んな所も釣りが出来なくさせているような気もします。
全くもってイヤになる。

そこでだ。

僕なりに考えたのが、もう堤防なんてすっかり諦めてしまい、
魂を売るように、カカリ釣りなんて言うのも良いではないか。なんて勝手に考えたのです。

それだったら、誰にも文句はないだろうと。
我慢して、、、
「指をくわえて、見ているよりは良いだろう。」と。
看板背負っているし、下手なこと出来ないし、、、


釣りを変えるのも良いだろう。

何処行っても黒鯛は黒鯛だし、、


と、云うことでやってみたのだけれど、、、
どうもねぇ〜〜。
まだ分からないけれど、、、僕の性分に合わないようでした。

チャンチャン。

2005年09月16日

写真集。

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写真集。

はっきり言って、写真集というものが嫌いです。
素敵なものはいっぱいあるのだけれど、、、

「写真集は、嫌い。」と宣言したくなる。

それは、写真集は、いつも『死』の臭いがするからだ。
暴力・セックス・死などのワードがつきまとう。

一瞬を切って見せるから、撮る方の演出というか視線が
安易なワードに走ってしまうのだろう。多分。

極限状態を見せないと撮る方の表現を満足させないのだろう。

吐き気がする。ハラスメントだ。

表現者に愛がなければ、それは一方的な殺戮だ。

素敵な写真集やアーティストは沢山いるけれど、、

まず、(「写真集は、嫌い。」と宣言したくなる。)のだ。

曖昧なアートというものが、氾濫している。



寂しいね。





寂しい・・

2005年09月03日

マゴチが一杯。

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狭い釣り場でね。
懸命に落とし込んでいたのですが、、、、

横で一杯のマゴチを釣られてしまっては、
やる気もなくて、
すごすごと帰ってしまうのでありました。

それにしても良い釣果だ。

おじさん偉い。

2005年08月28日

絨毯巻き

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内の猫は、どうもデブである。

それもやたらにデブなのだ。
狭い我が家をのしのしと歩く。
寝る姿も、、、どうも疲れた感じで仰向けになり「ダラー」っと寝てしまう。
飯を食って、満足したのか愛用の《絨毯巻き》を枕に今日も幸せそうに寝てしまう。

だらけたケン



愛用の《絨毯巻き》とは、かみさんが余った絨毯を丸めたものをもらってきたものだ。
彼は、この《絨毯巻き》が大好きで、枕にしたり暇な時はこの上でずっと眠っていたりする。

天敵の僕が、彼をからかうとイライラするのかこの絨毯巻きに走ってやってきては、爪を研ぐ仕草をする。
この絨毯があると彼は安心するらしい。

僕が、イライラしていても釣り道具をいじっていると安静になるのと同じなようだ。

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