今話題の亀田試合とゲド戦記を見てしまった。
まさしくこれは見てしまったという事故だ。
どちらも不快。調子に乗りすぎ。
ゲドの方は、試写会で見てしまった。
ロードショーが、始まるまで口を開くのは控えていた。
けれど、期待以上に待ちこがれていた愛娘には、
「DVDレンタルまで待った方が良いよ。」と説得した。
ボクシングの方は、他局を見たがっている家族をお願いして
何とか見せてらった。けれど・・・
これは見てしまったという事故だった。
判定が下った瞬間、しらけた愛娘は
「○賂、○いろ、○イロ。」と手拍子をして叫んでいた。
「いつからボクシングは、プロレスと一緒になったの?
試合と親子愛は、関係ないじゃん。」と言われる始末。
なにも言えなかった。
どうも先週末より、原因不明の頭痛が発症して、
病院通いを余儀なくされていた。
そんな中、釣りにも行けず、悶々とした一週間を過ごす。
(と、いってもたかだか3〜4日行っていないだけなのに…)
仕方ないので、また竿を改良することにした。
愛用の2.0m竿の穂先を替えて2.1mにしてガイドをsicにするという計画だ。
釣具屋へ行き、色々物色する。
sicガイドは、一個450円もする高価な物だ。
これって牛丼一杯だ。無理かな??
釣り具を見るのも飽きて、家に帰る。
カンカン照りのお日様も夕方になり、過ごしやすくなったのでホームに向かった。
相変わらず頭痛はひどいけれど、少しの時間好きな釣りが出来るのであれば、それも僕にとっては最大の薬だ。
ホンの小一時間だが贅沢な時間を過ごせた。
感謝だ。
そういえば猛暑に見えるお日様も、日が落ちるころになると何だか秋の気配がしてきました。
朝から取材で、何件かまわる。
心の中では、早く仕事を終わらせ、、「もしかすると、釣りが出来るのではないか?」
今朝方は、疲れて寝坊してしまったし、、、という思惑もあり
さっさと片づけるつもりでいた。
さて、写真は「ひねり餅」である。
ここは、日本酒の久保田や朝日山で有名な酒造だ。
ここで作られているお菓子である。
何かというと利き酒をする時にお米を手の平でひねって出来る物だそうだ。
これを焼いたりして作った物が、このお菓子。
昔の杜氏は、これを沢山忍ばせて近くの飲み屋に持っていき一杯やっていたらしい。と、いうかこれを持っていくと結構もてていたらしく、それが残って「ひねり餅」なるお菓子が存在しているらしい。
と、大好きなお酒のことであるからすっかり聞き入ってしまい。
あれこれと質問もして楽しい時間を過ごした。
やっと終わったのが夕方。
すっかり日も傾き、仕方なく帰ることにした。
「まただ。新潟。アディオース!!」
本日は、村本第一回大会である。
が、僕は仕事で新潟へ向かわなければならない。
残念ですが、仕方ありません。
午後から車で出発。
着いたのは、以外と早く4時過ぎ。
ならばと、新潟の有名な堤防を目指す。確か東港。
写真は、斜路(しゃろ)。
本当に大きくて長い堤防でした。この場所に歩いて到着するのも大変でした。
さて、落とし込むもののアタリ無く、釣れませんでした。(ヘボですね)
日没までやりましたが、全くあたらずじまい。
そうそうと退散しました。
夜は、中越の柏崎港へ行き、そこで野宿。
もともとアウトドア大好きだから、こういった野宿が大好き。
綺麗な星空を見ながら、一杯。また一杯。
綺麗な海と綺麗な空に感謝しながら
酔うて候でした。
家族に「いつも魚釣りに行っても魚を食べられないじゃないか!」と苦情がこの頃出ていた。
確かに僕の釣りは、黒鯛専門。黒鯛ばかり狙っているし、この時期の黒鯛は決して美味しい物ではない。
と、いうことで、、、
釣った魚を食べようという主旨で釣りに出かけた。
どこにしようと考えたあげく、竹内さんの顔が浮かんだ。
「そうだ、めぐみならばシマが釣れるぞ。」と思いだし、餌屋でムシ餌を購入し、鳥浜ハナレに向かう。
竹内さんに「今日は、シマ狙いですから。」とお断りして堤防に渡してもらった。
本命のシマが、一枚上がっている。
緊張しながら仕掛けを作り、、、、??
作ろうとしたら、、、「おやっ?!」
竿は持ってきている物の、、竿の中身がない。穂先部分がないのである。これじゃ〜〜釣りにもならない。仕方なく竹内さんに「御免なさい。」をして大切な船長に竿を貸してもらうことにした。
これでボーズだったら、大変申し訳ないことである。
釣り始めてすぐにメジナが釣れる。
また、釣れる。これの繰り返し、、、
暫くしてすぐにムシ餌が切れてしまった。。
今度は、貝のむき身で攻める。
ウミタナゴが釣れた。本命ではない。
そうこうしている内に、低い堤防の真ん中当たりで思いっきり竿を曲げている方がいる。健康な大物だ。見てみると大きな黒鯛。
僕のヘチ師の本能が目を覚ます。
すっかり餌をツブに変えて、落とし込みを始める。
(家族にシマ鯛を釣って、食べてもらうという主旨をすっかり忘れる。)
ジアイにそって釣れました。
48cmと52cm。
船長の竿は最高でした。
感謝です。
家族にも黒鯛を食べてもらいました。
すいません。
「昨日までの出張の疲れもあり、今日は釣りは止めてゆっくりしよう。」
なんて思うはずもなく、午後になりいそいそと釣りに出かけた。
どこへ行こうかと車に乗りながら考えていて、K氏に電話をすると
既にこれから釣りを始めるらしい。
ならばと同じ場所へ向かう。
夕方一時間や二時間出来れば十分満足するのがこの釣りの良さだ。
釣り場へ向かい、状況を確認すると一枚しか上がっていないらしい。
K氏と二人で今日も仲良く落とし込み始める。
リズム良く、落とし込み始めて暫くすると、綺麗な「弾くアタリ」。
一呼吸おいて、アワセてゲット!。
44〜45cmぐらいの黒鯛。
とても元気で、写真を撮ろうとしたらピンピン跳ねて海にお帰りになりました。
近くで釣っていた人に聞かれたので「アタリは一ヒロ無いですよ。」というとビックリしておられた。その方は、底だけ狙っていたからだ。
その後、K氏が立て続けにゲット。流石である。
僕に聞いてきていた方もゲット。「一ヒロで喰ってきました。」とニコニコして報告してくれた。
ちょいとして、僕にもアタリありゲット。
この魚、とても元気が良かった。
けれども42cm
素晴らしい釣りが今日も出来て、感謝だ。
K氏と語りつつ釣り場を後にした。
折角の九州出張なので、朝方の4時に起きて始めての博多沖堤というところへやって来た。
これがまた大きな防波堤で、なんとも素敵な堤防。
九州のヘチ師は、こういう素敵な場所で出来るのかと思うとねたましく思える程だ。
さて、この日の潮は澄んでいてそんなに良い条件とは云えなかった。
が、そこそこアタリもあり楽しめた。
僕が渡った堤防は、スリットになっており、濁っていれば最高の入れ食い状態らしい。と地元ヘチ師から教えてもらった。
12時まで遊び、新幹線で帰った。
釣果は、40弱が一枚。
30未満が二枚。
東京湾と違い、アタリが鮮明で擦れてない感じがした。
豊かな海に感謝だ。
この写真は、博多駅前の写真。
昔、僕が高校生の時代、、、
ここで柔道部揃って腕立て伏せをしたのだ。
人の往来の激しい駅前で。
この時期に「金鷲旗柔道全国大会?」というものがあり、僕の高校も鹿児島から出場したのだ。
まぁ、結果は簡単に負けたけれど・・・その帰りに、博多駅でフラフラしていたら監督に「だらしない」と叱られて、腕立て伏せを300回全員でやった覚えがある。
腕立てを博多駅前でやらせる監督にも問題があると今大人になって思うのだが、、、
あの当時は、監督の言うことは絶対で僕等は一生懸命やっていた。
そういえば今では信じられないけれど、腕立て伏せならば600〜1000回は出来た。
毎日300回は、やっていたからなんて事無かった。
今では、5回も出来ないけれど・・・
どうもこの頃、自分のアタリが自覚できないでいた。
そんなところへ、K氏からの誘いで久しぶりに小場所へ向かう。
三時過ぎに到着する、まだK氏はこれからといった感じ。
一緒に落とし込み始める。
すぐに僕にアタリがきた。「きた?」と思うのだが、自信が持てない。一応K氏に報告する。
また、また落とし込むと「アタリがきた。」今度はアワセてみると、、、黒鯛がのそぅ〜〜と浮いてきた。が、針外れ。
「あ〜、アタリだったのか。」と思いつつまたK氏に報告する。
「僕にもやらせて」ということでK氏が、僕がばらした場所で落とし込む。1投目にアタリ、そして掛ける。同じように水面まで持ってきて、タモを出し、掬おうとしたところで針はずれ・・・・!?
ここで諦めないのが、K氏である。
執念で、ばれてしまった黒鯛をタモも掬ってしまった。
よくぞバレタ黒鯛を掬うものだ!! お見事!
その黒鯛が、上の写真。二人で大笑いだった。
僕自身もアタリが取れていたという確認が出来て嬉しい。アワセが、早すぎたのだ。
これでほっとした。
それから暫くして、アタリがあり、今度は自信を持って併せてゲット。
なんと53cm。僕にとっては、新記録。
有り難いですね。感謝。
楽しい趣味と東京湾に感謝。
これは凄い!
昨日の多治見取材で発見したラーメン。これが本当に旨かった。ビックリ。
写真のラーメンは、チャーシュー麺。
根っからのラーメン好きが、こうじてラーメン店を去年の十月から始めたという店主。アマチュアの時から好きでチャーシューを作っていたらしい。
僕的には、チャーシューよりも上手かったのは、このスープだ。このスープは、あっさり醤油ベースと思いきや何ともコクの深い出汁の効いたもの。多少の作り方は聞いたけれど、これは企業秘密でらしい。
麺は、中太。ストレート麺。
東京にあったら毎日でもいきたくなるラーメン店。
取材で色んなところへ行き、様々な物とを食べる機会が多いけれど、「これは旨い!」と言える物は正直少ない。
が、このラーメンは、旨い。
ブームくる予感がする。人気が出る前に食べられたのが、運が良かったと思う。
そうそうカレーラーメンもあったけれど、これも美味しかった。
結局取材中、ラーメンを二杯喰ったのだ。
また、太るかなぁ〜〜〜。
興味があったらいかが?
多治見にある「らーめん遊遊」
日曜映画劇場で「キャシャーン」を見てしまった。
宇多田ヒカルの歌で知っていたので見た。
個人のサイトだから言いたいことを言わせてもらう。
凄かった。こんな映画久しぶり見たことがない。
かみさんは、この「キャシャーン」のことを「無駄に長いプロモーションビデオだ。」といい、比較的好意的だった愛娘でさえも最後のころになると「見るのがつらい」と言い始めた。
久しくB級映画という言葉を使っていなかったけれど、この映画はB級映画ではない。これは、映画ではない。ひどかった。見る人を無視してここまで独りよがりになられるのも見る方にしてはつまらないものだ。
出演していた役者さんもそれなりの方々が多いのに可哀想。
とても天気が良かったので、釣りに出かけた。
出かけるといっても沖堤は、大変なので地続きへ。
この時期に狙うのも無謀と思いつつも、少し期待を胸に出かける。
結果をいうと、当然ダメ。
釣り餌屋に行くと、ぼちぼち出始めた様子。
それもボートでの落とし込みは好調というお話だ。
やったこともないのに、
こう言うのも変だけれど、ボートの落とし込みは、
「ずるい」と思う。
居るところに行って(もしくは、居る確率が多い場所へ)釣るのだから
「反則だろ」と言いたくなる。
午後もかなり時間が過ぎ、釣り場を変えることにした。
久しぶりの磯子方面を気晴らしにドライブする。
磯子釣り場も随分と行かなくなった。
昔は、結構沢山冬場でも釣れていたので通ったものだけど
ここ最近は、ご無沙汰しっぱなし。
磯子釣り場の入り口横にある立ち入り禁止の護岸は、
以前からよだれもののフィールドだ。
一度は、入ってみたいものだと思っていると、
ボートが近づいてきて落とし込みを始めるではないか。
ははぁ〜ん、こんな感じで落とし込むのかと眺めさせてもらった。
やっぱりずるいと思った。
去年から大きく釣り場が無くなったし、
こういった手法はありだと思う。
が、心根で納得いかない。
無い物ねだりかな??
今日は、2007年2月公開予定の映画「あなたを忘れない」の韓国ロケ発表会に行って来た。
この映画は、5年前新大久保で酔った人が線路へ落ち、助けようとした韓国人留学生「イ・スヒョン」さんを主題とした映画だ。もうあの事故から5年の月日が経った。
僕らは、この映画と国連支援交流会FSUNさんが行っている「万が一メール」という緊急支援メールとのコラボレーションのプロモートをしている。
その関係もあって行ってきたのだが、人道支援という立場からすると、とても重要な仕事を仰せつかったことになる。
これから一年以上もこのプロジェクト成功のために頑張るつもりだ。
不埒なことが多い世の中で、少しでも支援ができると嬉しい。
今日も打ち合わせで、銀座に出る。
この写真は、有楽町駅を出てから歩くとある公園のオブジェだ。
芸術は、一瞬だ。だったけ?そんなこと言った人の作品だ。
変わっていて、何がよいのか分からないけれど、
多分良い作品なのだろう。
この芸術家の良いところが一つだけある。
それは、ほかの多くの芸術家と違い、
「自分の作品を売ったことがない。」のだ。
これは、素晴らしいことだ。
出来ることではない。
だから彼は、自分の芸術感について言いたい放題いって構わないのだ。
迎合することなく、自分の信念で貫いたことに関しては、
敬服してしまう。
世になびいて、腰砕けの芸術家気取りが多い中で素晴らしいと思う。
作品の好き嫌いは、別だけど。
もうすっかり年も明け、仕事始めも終わった。というのに
僕の地元のブレーメン通りは、未だにクリスマス飾りが一杯だ。
夜になるとこんなに派手なネオンが、通りを飾っている。
「おかしな街だ?!」
と、思っていたら。
この飾り一年中付けているらしい。
そういえば、商店街の道路も新しくされて、リニューアルされたので
その一環で、この商店街も生まれ変わるのであろうか?
このブレーメン通りは、主婦の大切な買い物通り。
今年も賑わって欲しいものだ。
ただこの通りの家賃は非常に高いのも有名。
生き残れるのは、全国区の資本の多いところだけというのも実情だ。
昔ながらの父ちゃん、母ちゃんという商店が消えつつあるというのも
寂しい限り。
欲には欲が絡まり、隙間にも欲が入り込む。のかな???
昔ながらの商店が正義だとは思わない。けれど、、
賑わう商店街に《風情》が、無くなるのは寂しいと思う。
僕だけじゃないと思うけど・・・
気仙沼という街に取材に行って来た。
今年の春に一回この街に来て、撮れなかったフカヒレの写真を撮るために行ったのだ。
この街は、フカヒレ日本一番の街だ。
今の時期が、最盛期。
北陸の温暖で乾燥するこの場所がフカヒレを干すには最高のコンディションらしい。ここのフカヒレは、日本をはじめアジア、特に中国へ渡っていくのだ。高級食材の街だ。
しかし、この街はJR地方線が一時間に一本やっと通るだけの寂れた田舎町。東北新幹線が本来であればこの漁業の街を通るべきなのだが、多分有力な政治家がいなかったのだろう。
湾曲した地方線が、それを物語っている。(僕の有力な釣り仲間の鉄ちゃんも同意見だった)案内してくれたフカヒレ会社の方もそのような街の背景を語ってくれた。
季節のせいもあってか、より一層寂れた感じがあった。
打ち合わせが終わり市ヶ谷から靖国方面へ歩く。
九段下の駅から六本木へと向かう。
ちょっと時間があったので、
武道館へ行く門に寄ってみた。
こういった待ち時間の散策がたまらない。
いろいろと歴史ある世界だから、
ゆっくり見たと思うけれど、、、、
いつになってもそんな時間はあった試しがないから・・
写真は、北の丸門。
色々あったのだろう。
さて、僕もホワイトニングしてから随分立つので、
来週あたりは、ホワイトニングのハピュアさんへ行き、
下の歯の残り分と上部の歯の続きをしてもらおう。
さて、今朝の山手線での事だ。
超満員の中で、僕の前がぽつんと空いた。
「これは、しめしめ。」と
僕は、座った。
もう立ちっぱなしでぎゅうぎゅう詰めこりごりだったからだ。
そのうち僕の目の前に立っている女性のお腹に目がいった。
ちょっと・・妊婦のようだ!?
これは「いかん」と席を譲ろうとしたら、
・・ちょっと待て・・・
この方、もし妊婦じゃなかったらどうしよう。
よく見るとふっくらしているだけで、
妊婦ではないような気がしてきた。
何故なら、下腹ではなくへその上あたりが膨らんでいるからだ。
これってどっちだ?!
どちらとも決められず、躊躇した。
結局、僕は座ったままにしたのだ。
良かったのだろうか??
同じように、
初老の方に対しての譲り合いというのも難しいものがある。
気前よく「どうぞ」なんていうと
「まだそんな年ではない。」的な目をされる事があるからだ。
分からないではないので、こういった場合は譲らない事にしている。
よっぽどの方でないとこちらが損をする。
ホワイトニングのハピュア
そういえば、先週徳島の夜のこと。
どこかちょっとだけ「あかちょうちん」が恋しくなり、繁華街をぶらついてみた。
地方に行っての夜の楽しみは、場末の居酒屋だ。
ぶらぶらと散策する。
この写真は、その時に撮った物。
まず、この雅なデザインと時代性に感激した。
内容も結構いけている。
・素人・新人ギャル・続々入店中
・ヤングレディー大募集
・営業23年の老舗店
30分7000円ポッキリ!!なのだ!!
ミニサロン ノンノン
ヘルス&ピンサロ
感激したのは、中央にあるキュートなイラスト。
子供の頃、化粧品か何かのコマーシャルで見たようなタッチだ。
ニヤニヤしながら、店の前に立っていると・・・
左側の前歯がないおじさんが出てきたので、早々と退散した。
取材三日目は、岡山。
と、言っても岡山は
備前、備中、備後、美作とある。
本日の取材は、美作である。
ここにフランス帰りの腕の良いパティシエが隠れていて、
その店の取材だ。
だいたい腕の良い職人という者は頑固で堅物という人が多く、
この方も気さくに対応しながら、一歩も譲らないという
アイすべき職人だった。
写真のケーキは、
桃太郎というぶどうを使ったケーキ。
取材に同行して頂いたのは、地元のガス会社の社長さん。
この方がまたまた気さくな方で、一目で人物だと思わせる方だ。
気配りという者が理解して実践できる人だった。
この方が言われるままに行ったのがこの街勝山町。
あの文豪谷崎が、愛した街だ。
のれんの街として町おこしも成功しているようだった。
無事に取材も終え、
帰路につく。
既に夕刻の5時前・・・・
新幹線の時間が近づいている。
と、いうのに
(釣り具は、まだ出していない・・・)
終了・・
p.s.
そうそう一緒にいてくれたおじさんの語り口は、
岡山弁だった。
この語り口がたまらない。
何故なら、このしゃべりは金田一の世界。
探偵金田一が活躍する世界の語りは、いつもこの岡山が多かった。
うううぅ〜〜
次回は、時間をとって泊まりで日本酒といこう。
ハッハハ。
取材二日目は、徳島のうどん屋さん。
かなり旨かった。
さすがうどんの四国である。
うどんに惹かれて、脱サラしてからの始めたおじさんは、
もう30年近くのキャリアだ。
その次に行ったのが、
豆腐屋さん、ただの豆腐屋ではない。
これのがその旨いの何の!
こういったものを食べられるのは、
取材冥利に尽きる。
一通り取材も終わり、
これから岡山へ。
ハイウェイで瀬戸大橋を始めて渡る。
この橋の凄いこと。
人はこんなモノを作り出してしまったのか!なんて思える大きさ。
ビックリしてしまった。
普段何気にレインボーブリッジとか渡っているけれど、
この橋は、別物だ。
驚きつつ・・・
岡山へ渡る。
もう日暮れ。
(釣り具は、積んであるのだが・・)
今日は、ホワイトニングのハピュアに行き、ホワイトニングをした。
ホワイトニングというのは、結構やる前は抵抗があったけれど・・
やってみると本当に心地よい。
今回は、前歯4本。
来週は、下の歯をやる予定。
ホワイトニングをやってみるとこれが気分の良いものだ。
今まで、歯を見せて笑うとか喋るとかというのが恥ずかしかったけれど、
ホワイトニングをやってみると堂々とした雰囲気になって
なんか心地よい。
一般的には、女の子というようなイメージがあるけれど、
このホワイトニングのハピュアには、
男性客の割合も多いらしい。
なんかこの僕もワンランク上になったような気がする。
(かな???)
今年も、すでにシーズンは終わってしまったって感じですね。
もうそんなに釣りに行けないし、
なんかオフですね。
そんな中、バナナ達が集まりました。
鉄道大好きバナナさんが、わざわざ列車で来られたのでした。
お迎えしたのは、
57センチバナナさんとタロバナナ。
清水大好きバナナさんと風邪堤防バナナさん。
残念ながら、単身赴任バナナさんはご家庭へ。
楽しい夕べとなりました。
それにしてもこの鉄道バナナさんは、非常に偉いです。
渋い関東に来て、
必ずと言っていい程一枚は上げて帰る人ですから。
パフォーマンスもないし、
目立ったこともしないけれど、
しっかり結果を残す人でした。
バナナ素敵ですねぇ〜〜。
ホワイトニングというのは、
なんだかリピート率が、低いらしい。
ビックリした。
「白い歯になって、凄く良かったね。」
なんて云う、感じでみんな噂になっていくのだろう。
なんて思っていたけれど・・・
結構、みんな《ホワイトニング》したって事を
他の人には、言わないらしい。
プチ整形って、感じでとらえているのだろうか?
一回のホワイトニングで、8000円ぐらいで4ヶ月間
白いままであれば、、、、
これって、髪の手入れをするよりもハピュアさんの場合、
お安い感じだと思うからみんなに話したくなると思うのだが、、
この犬ちゃんは、ドアを止めておくマスコット。
可愛いよね。
そういえば、
何故僕はしばしば平日の陸に上がっても
ヘチ釣りの練習をしているかというと・・・
落とすスピードとタイミング。
それと何よりもこの目で見た
吸い込みのアタリを目に焼き付けるためだ。
黒鯛は、必ずと言っていい程《浅ダナ》で喰ってくる。
ハリスがなじんだら必ずと言っていい程、
「ビィン!!」と喰ってくる。
ラインにアタリがでるのだ。
この瞬間をとらえたい。
と、いう強い思いがついつい練習をさせてしまう。
かなり高度な技だ!
と、いいつつ休日が待ち遠しい〜〜〜♪
本日は、取材でまたまた新潟へ。
もう日本海は、冬のような景色。
メインの道路を行かずにわざわざ海沿いの道をゆっくり進む。
そこで見つけた小さな漁港が「出雲崎漁港」
水揚げされていたのは、アキアジ。
平日の曇天の中老人達が釣りをしている。
何を釣っているかというと、サヨリらしい。
なんとも絵になる風景でした。
これから雪の景色を向かえるようです。
この黒鯛、57センチ。
僕が釣ったのでは、ありません。
が、
僕の横、1m以内で釣れました。
コレを紐解くワードは、
ハリス1号。
50cm。
カンツキ針。
取り込みダンス。
餌は、○○。
タナ一ヒロ無し。
僕自身、こんな個体を釣り上げられるシーンを見たのは、初めてでした。
それに驚いたのは、写真を見ればわかりますが、個体の綺麗なこと。
これぐらいの大きさにもなると、ヒレとか汚いですが、、、この個体は、銀色して目が、ブルーがかり、ヒレもピンとしてました。
(ストリンガーごと、持っていきましたが・・・)
僕らの仲間は、大体50cm以上はなるべく放流することにしています。
何故なら、大きくなる個体というモノは、大きくなる遺伝子を持っていると考えるからです。
釣り師は、いつも大きな魚を釣りたいと思うから、リリースしてまたその子孫を釣りたいからです。
(ジャイアント馬場さんを始めとする大きな方は、小さい時から大きかったから〜)
まぁ〜そんなこんなでビックリする週末でした。
大きかったなぁ〜〜。
ついつい見入ってしまいます。
このリール。
綺麗です。
このリールは、内の会長の米山式リールです。
ここのところ雨が降ったり、事務所がバタバタしたりして、、
釣りに行けないモノだから、
釣り道具をいじっておりました。
このリールには、PEを使っています。
「江戸前アナゴ」です。
お気に入りの中通しにぴったりのリールです。
あまり道具に走りたくないけれど、、、
このリールは、格別かな。
--------------------------
ちなみに、写っている竿は中通し竿ではありません。
この竿は、1.9m強のガイド付き竿。
安価な竿を改良したモノです。
この長さだと、、、、
自宅で練習用によいのであります。
ハイ!
日本人の歯の色は、大体黄色っぽいそうだ。
欧米人は、結構白いそうなのだが・・
僕ら日本人の歯は黄色だそうだ。
この頃、お仕事でお付き合いしている
ホワイトニングのハピュアで聞いた話。
まぁ〜僕ら日本人はお米を食っているし、黄色人種ともともと呼ばれているから仕方ないか。
韓国スターのヨン様は、以上に綺麗だがあの歯は尋常ではないので多分、陶器でも被しているのかな?
自然なホワイトニング(ようは白くすること)は、出来るそうです。
このサロンでは、一回に四段階も白くなることも可能らしい。
以前は、審美とかいうと結構高額だと思っていたから僕にとっては非常に遠い存在だったのだ。一回に二十万とか取られるとか聞いたことあるし、怖いところだと思ってもいた。
けれど、、いまの時代そういったことはないらしく、かなりクイックに白くなり、安くもなったらしい。
このホワイトニングのハピュアさんは、一回あたり8000円ぐらい。
これって、女性にとってみると一回のヘアーサロンと同じような価格だから良いかもね。
雑誌広告。
先日から思っていることだ。
銀座の駅に出たら、大きな広告が目に飛び込んできた。
雑誌の広告だ。
初老の紳士とうら若き綺麗なお嬢さんのショットだ。
僕は、愛娘がこんなに大きくなるまで頑張らなければと思いつつ、
こんなに大きく娘がなっても、
僕はこのおじさんのように格好良くいられるのだろうか?
なんて思いながら、広告を見ていた。
ま、雑誌広告だから誇張して格好良くしても良いのではないか。
ま、おじさんよ。格好良くあれ!というメッセージか。
と、思っていた。
しかしだ・・・??!
よく見ていくと、どうもこの二人、、、
抱擁しているではないか。
ん?!
これは、父娘よ。格好良くあれ!
というのではなく。
初老のおじさんよ!
格好良くなって、不倫せよ!
と、いっているのだろうか。
元気のない世の中だから、
おじさんよ。元気出せ。
そそり立て。
と、言っているのかぁー。
終了・・・。
僕は急に元気がなくなり、
銀座駅を後にした。
ふぅ〜。
昨日のストレスを解消しようとホームと呼ばれるところへ。
昨夜、何が悪かったのかを考えに考えて、
いざトライ。
結果は、やっぱりダメでした。
ここまでアタリボーズだと逆に気分がよいですね。
水温の急激な低下に伴って、僕らの狙っているタナではもう食わないのかな?
なんて考えさせられる日でありました。
が、夕刻になりそれでも一枚上げた方がいました
素晴らしい。
その方のタナは、僕らと同じ狙いのタナ。
【吸い込みアタリ】のファンの方でした。
このアタリのことは、本来理解できない世界だから、、
というか、アバンギャルド・・・!??
提唱者であるH氏もこのアタリに関しては、本当に理解を示してくれる人がいるかどうか案気した事だった。(HPに掲載すべきでは無かったかも)
でも、こうしてちゃんと「理解を示してくれる方」が、実際にいたことに感謝だった。
この方も「まだ、確認はしてはいないけれど、、」と
本当に正直にお話になられて、こちらも嬉しくてびっくくり状態。
同調喰いや吸い込みアタリなんていうものは、
本来分からない世界。実際に目認した釣り師の方がおかしいと思われる程だ。
だって、これは釣りが上手いとか達者だから見られるという代物ではないからだ。
たまたまか、、、結構動体視力がよいか、、、だからだ。
この言葉だけが、一人歩きするのが怖い。
かな・・・???
久しぶりの堤防に行きました。
ご無沙汰の釣り仲間も一緒に。
今日こそは一枚釣って頂きたいと行ったのですが、
全員全滅。。。。
やはりこのメンバーだとボーズを頂けるのでしょうか。
釣友の素敵なサンダルは、極彩色してました。
もうシーズン終わりかな?
ちょっとここ最近、ヘチ釣りを考えすぎ。
こういうのをちょっとスランプというのかな。
あれこれ考えすぎているように思える。
まぁ〜釣りに行っていないから仕方ないのかもしれないけれど・・・それにしてもリズムを崩しているように思える。
釣り場に向かう車の中で釣り道具を出しては、
「あーでもない。こーでもない。」と悩んでしまっている。
普段なら、「はい、コレ!」と済んでしまうのに。ここ最近、状況に合わせての仕掛けの釣り合いがとれていない。コレでは、釣果に恵まれることはない。
このことを堂々巡りなんていうのだろう。
この堂々巡りは、ぴったりと当たり哀しきボーズをもらった。
ちょっとメンテナンスが必要かな。
今まで取れているアタリも取れていないし、アタリも作り出せていない。今までの経験でいうとこういう時は、何が何でも釣り場へ出かけ、鉄は熱い内に打てという言葉通りにやるのだが、、、。
ちょっと静観している。
東海の小島の磯の〜
ではないけれど・・・・
今日という日は、家族と文字通り磯遊びに出かけた。
釣りが目的ではないけれど、自然の優しさに包まれたかったのだ。
三浦のとある小磯で遊んだ。
大人になると、愛娘のようにはしゃいで回るということがなく、ただただ移りゆく景色やうつろいに目をとめてしんみりするのだ。
いつもなら洗浄と云える堤防でしきりになって落とし込んでいるのだが、、、今日という日は、かにと戯れた。
僕と遊んでくれたのは、見事な「ワタリガニ」
ありがとう。
どうやっても禁断の堤防へは入っていけない・・・。
やっぱりこの国際法は、守らなければならない。と一国民として思う。
けど、、、、
けど、、、、
あんまり締め付けが厳しすぎるような気もする。
便乗して、色んな所も釣りが出来なくさせているような気もします。
全くもってイヤになる。
そこでだ。
僕なりに考えたのが、もう堤防なんてすっかり諦めてしまい、
魂を売るように、カカリ釣りなんて言うのも良いではないか。なんて勝手に考えたのです。
それだったら、誰にも文句はないだろうと。
我慢して、、、
「指をくわえて、見ているよりは良いだろう。」と。
看板背負っているし、下手なこと出来ないし、、、
釣りを変えるのも良いだろう。
何処行っても黒鯛は黒鯛だし、、
と、云うことでやってみたのだけれど、、、
どうもねぇ〜〜。
まだ分からないけれど、、、僕の性分に合わないようでした。
チャンチャン。
写真集。
はっきり言って、写真集というものが嫌いです。
素敵なものはいっぱいあるのだけれど、、、
「写真集は、嫌い。」と宣言したくなる。
それは、写真集は、いつも『死』の臭いがするからだ。
暴力・セックス・死などのワードがつきまとう。
一瞬を切って見せるから、撮る方の演出というか視線が
安易なワードに走ってしまうのだろう。多分。
極限状態を見せないと撮る方の表現を満足させないのだろう。
吐き気がする。ハラスメントだ。
表現者に愛がなければ、それは一方的な殺戮だ。
素敵な写真集やアーティストは沢山いるけれど、、
まず、(「写真集は、嫌い。」と宣言したくなる。)のだ。
曖昧なアートというものが、氾濫している。
寂しいね。
寂しい・・
内の猫は、どうもデブである。
それもやたらにデブなのだ。
狭い我が家をのしのしと歩く。
寝る姿も、、、どうも疲れた感じで仰向けになり「ダラー」っと寝てしまう。
飯を食って、満足したのか愛用の《絨毯巻き》を枕に今日も幸せそうに寝てしまう。
愛用の《絨毯巻き》とは、かみさんが余った絨毯を丸めたものをもらってきたものだ。
彼は、この《絨毯巻き》が大好きで、枕にしたり暇な時はこの上でずっと眠っていたりする。
天敵の僕が、彼をからかうとイライラするのかこの絨毯巻きに走ってやってきては、爪を研ぐ仕草をする。
この絨毯があると彼は安心するらしい。
僕が、イライラしていても釣り道具をいじっていると安静になるのと同じなようだ。