2012年06月22日

今日は、棟上げなのだ。

情報誌『パティオ』印刷入稿を終えて

【 一区切り 】


仕事というのは、区切りがあって始めて新たな気分になれる。

幼い頃から、そういった意味で大工に憧れていた。
「棟上げ」である。
棟上げは、ちっとも家は建っていないのに、大工の親父達はこの日に一杯飲むのだ。


幼い頃、何とも途中半端で酒を飲む「僕の親父と同じような」ヤツだと思い、あいつ等はダメなヤツだという烙印を押していた。

酒にだらしないヤツだと勝手に決めていた。







いやぁ。。






大人になり、幼い頃思っていた以上にいや、、、それ以上に僕は「ダメなヤツ」になり。





あの棟上げで仕事上飲まなければならないオジサンに憧れ、





今では、仕事の区切りと言っては銀座のビアホールで昼間かっら飲んだくれるのである。



これは、酔狂という以上に実は、
文化にとって良いことなのだ。




大工は、棟上げで家を建て上げたのではなく、
これから仕事を仕上げるために飲むのだ。



このシステムを僕は、自分の仕事にあてはめてきた。




今日の日。
僕らの会社は、昼間っから飲む。
昨晩まで、血眼になって仕事をしてきたから飲むのだ。


つーことで、我れは酔っている。




ハハハハー















〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜〜〜

2012年06月18日

第18回博多湾ラブメイタ大会

ラブメイタ

20120617第18回博多湾ラブメイタ大会

【 第18回博多湾ラブメイタ大会 】
去年に引き続き福岡で開かれる『第18回博多湾ラブメイタ大会』に参加してきた。

去年の無魚の無念を晴らすべく結構気合いを入れて参加したのであります。
( 決して大会後の景品ゲット目的ではありません )



ラブメイタ前夜祭
前夜祭も盛大に行われ、参加人数過去最多!

超ぉ〜〜有名人達が集う、素晴らしい前夜祭。全国から熱い熱い落とし込み強豪の祭典です。垣根を越えた貴重な集いに感謝です。


大会当日

20120617第18回博多湾ラブメイタ大会の黒鯛

前日が、大雨の中だったが新防止での釣果は結構良かった。
(良かったといっても潮が動いた時間のみだったけど)


しかし、去年から比べると調子はほど遠く全てのアタリが底での聞きアワセ。内側の端の方で三枚。午後からマスの中で三枚。そしてまた内側で一枚。雨のせいか食いが浅く、咥えるだけといった感じ。
特に午後からのマスの中がバシャバシャしている時は、入れ食い状態だった。(ハリ外ればかりだったけど…)


さて、大会当日は、一度も行ったことの無い一文字堤を目指す。
(せっかくの博多だから、全ての堤防を観察してみたい思いで〜♪)
この堤防は、多々良川河口の導流堤になっている。昨日の雨の影響か水濁り。


切れ波止を丹念に探っていく、
夜が明けてすっかり明るくなりかけた頃、一ヒロちょっと入ったところでラインが止まる。
ん・・!?
聞き合わせて、ゲット。サイズは、34cm。
ラブメイタ大会は、長さ勝負なので少しがっかり。。

その後、また同様サイズを上げて大会終了。
他、すっぽ抜けを含めてアタリは3回。








第18回博多湾ラブメイタ大会:表彰式

20120617第18回博多湾ラブメイタ大会:表彰式

優勝は、フカセ釣りの方。50.2cm。
準優勝は、落とし込み50cm。黒鯛神の郡さん。さすがです!!!
三位は、地元AMAの猛者。

サイズは、時の運というけれど入賞した方々は素晴らしい実力の持ち主達。敬意を表します。

今年は、[大会参加者が過去最高]で[釣果枚数も過去最多]の大会となりました。





稚 魚 放 流

稚魚放流
真鯛の稚魚

大会表彰式の合間に稚魚放流。
熱い釣り師たちの集いの中で、稚魚放流をするというのは本当に意義があり、参加した人々の心に刻み込まれる。

大会運営者の方々の並々ならぬ「海を愛し、この釣りを愛する」姿に感動する。

素晴らしい大会だった!!!
来年も参加しよう。





〜〜〜・>゜))))彡〜〜〜







景品ゲット

さて、景品の話であるが、、、、
今年一番の色物景品が発表された。。。。

司会者 『18歳以上限定:夜のお楽しみDVDィ〜〜〜』のアナウンス。

一同 「おおぉ〜〜〜!!!!」


司会者 『当選者は、247番!』

一同 「・・・・」

俺か?!

つーことで、何故だか色物景品ゲッとしました!!!!

他の皆さんからは、「何か持ってるよ!」といわれる始末。




  そ、、それが ↓ コレ!!


景品ゲット

豪華な景品である。

気合いの入ったDVDにびっくり!!!


「朝丘 まりん」っって、誰?


18未満厳禁! 、、、、、そして、、熟女三十路○乳って、、、いったい??
(オイオイ、、熟女三十路を18歳が観て良いのか?? と、普通に疑問がわく)





そういえば、去年DVDプレーヤーが当たったなぁ。

景品ゲット

つーことは、この去年の景品で今年の景品を観ろ!

という2年がかりの計画だったのか!?


待てよ!?


来年、もしかするとティッシュが当たったりしたら、、、、


3年がかりの計画になる。。。

壮大なドラマじゃないか!



つーか、、ヘチ釣りじゃなくて[  千の釣り  ]になってしまうような・・・・




よーし! 来年の心だぁー!
















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2012年06月09日

梅ちゃん会長

梅ちゃん会長
【 梅ちゃん会長 】


僕の10年来の釣友に「梅ちゃん」がいます。

ウメタロウとかいって釣り大会にもでたものだ。


彼は、日本で最も紳士なヘチ釣り集団である「野島防波堤海津クラブ」に所属した。

その頃、僕ら釣り仲間は彼に向かって

「もしかしら、三水(さんずい)がいずれ木偏(きへん)に変わるかもよ。」

なんて囃し立てたものである。








ところが、、、、である。








[ 東京湾の良心 ]とまで謳われた田中会長が第一線を引かれ、なんと梅ちゃんが会長の重責を担うことになった。

なんとも悦ばしく名誉な話である。








三水(さんずい)がいずれ木偏(きへん)に変わったのである。

いや、クラブ名の「海津クラブ」が「梅津クラブ」に変わったというのでは無いけれど、、、

それ程のインパクトがある。








だから今後は、


「梅津会長」と呼ばれたり、

「海津会長」と呼ばれる。


そうだからといって、、

「梅津クラブ」と呼ばれたり、

「野島防波堤梅津クラブ」とは呼ばれない。






ちょっと、ややこしい感もあるけれど、

まずは釣友として嬉しい限りだ。




  乾  杯  ♪



















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2012年06月07日

巨大黒鯛伝説

【 巨大黒鯛伝説 】


残雪の妙高:日本の田園風景

今年は、毎月取材で九州に出向いている。

先々月、鹿児島の飲み屋で「黒鯛専門の遊漁船船長」と知り合った。




私 :鹿児島には、デカイ黒鯛がいるといいますね。

船長:ああいるよ。凄いのがいる。

私 :一度デカイのを釣って見たいですね。年無しとか。

船長:年無し?!甘い甘い。もっと凄っいのがいるよ。
   60cm軽く越えるよ!
   70cmは、あるかな。


私 :・・・フッ。


一瞬笑ってしまった。
何故なら、60cm越えってそういないからだ。



私の笑いが気にくわなかったのか、船長はにわかに機嫌を悪くした。

気まずい空気が流れる。。。。



船長:だったら×××へ行ってみなよ。
   俺の言っていることが分かるよ。





先月の出張の折り、船長に指示された場所×××へ行ってみた。

そぉ〜と覗き込むと、、、、野鯉か?!と思われるほどの魚が悠然と泳いでいる。それも一匹じゃない。何匹も群れをなしている。

手前を40cmほどの小さな黒鯛が、可愛く泳いでいる。


「ってことは、あいつ黒鯛か・・・・・・・?」

再び目を凝らして観察すると、間違いないれっきとした黒鯛である。それも50cmはおろかへたすると船長が言っていた60cm。いや、、、それ以上はあるような気がする。



一気に高まる血圧と動悸。
ドキドキドキドキドキ。。。
しみ出る汗。



思わず持っていた仕掛けを交換する。いつもの1.2号から2号ハリスへ。それ以上のハリスは持っていない。


こちらの存在をなるべく悟られないように姿勢を低くして、狙ったポイントまでのラインを出し、投げ込んでみた。

ラインが安定し、1秒、、、2秒、、、3秒、、、

反応無し。

暫くして、餌の蟹をたぐり寄せチェックするものの何の異変もない。
不気味な静けさが、私を覆う。

再度チャレンジしたが、まったく喰う気配も無い。

あっさりと負けた気分になりその日は引き上げた。












今月、再び飲み屋で船長出会い以前の無礼を陳謝したのは言うまでもない。


船長:なぁ、いただろう。

私 :何やっても喰ってこないですよ。

船長:そう簡単に喰わないよ。
   あいつ等が喰ってきたら、俺の30年は何だったということになる。

私 :・・・・・

船長:昔はもっと沢山いたんだ。
   昭和30年代後半を境にまったく数が減ってしまったよ。

   この頃から、海の水が濁り始めたんだ。汚染だな。
   家庭用の洗剤が良くなったお陰で、海が汚染したんだ。


   海に潜ると、黒い絨毯のようなおびただしい黒鯛が泳いでいた。
   数え切れない黒鯛の群れが、黒い雲のように動いていたもんだ。

私 :何所に行ったんでしょうね。

船長:居なくなったのさ。

私 :居なくなった?

船長:そう、居なくなった。
   生存できなくなって減ったんだよ。
   教えた×××は、最後の楽園。

   デカイ黒鯛がいれば、釣りたいのが釣り人というもの。
   否定はしないよ。俺もそれで食べていたんだから。

   だけどねぇ。

   もう、、、あいつ等はそうっとしてあげていいんじゃないの。
   そう、思うよ。





何だか、しみじみとした夜だった。



私の心の中で船長の「デカイ黒鯛がいれば、釣りたいのが釣り人というもの。」というフレーズが幾度もリフレインした。







翌日は、ヘチは止めにしてサーフでショアジグを楽しんだ。


ハガツオ


カレイ
























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2012年05月26日

『あいがとや』段ボール

『あいがとや』段ボール

こんなに良い天気なのに、土曜日は仕事をしている。

しかし、『あいがとや』のオリジナル段ボールが出来上がった。
これから、商品も増えるし気合いが入る。







そんなおり、なかなか良いYouTubeを見つけた。

何とも幸せな気分♪



















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2012年05月22日

[東京新聞]北九州市で市民ががれき搬入阻止 試験焼却に反対

 東日本大震災で発生した宮城県石巻市のがれきの試験焼却を予定している北九州市で22日、がれきを積んだトラックが廃棄物集積地の敷地内に入るのを、試験焼却に反対する市民ら約30人が阻止した。


 午前9時ごろ、集積地前にトラック6台が到着したが、市民らが取り囲んだり、座り込んだりして敷地内への進入を妨げた。


 西日本で初めてとなる同市での試験焼却は23日から25日まで市内2カ所の焼却場で行われる予定。試験焼却の対象は、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下の木くずを中心とした可燃物約80トン。





http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012052201001489.html



食物連鎖



汚染の流れ










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2012年05月21日

久しぶり葉山の手漕ぎボート

久しぶりの葉山ボート釣り

今日は、金環日食ということで街は賑わっていた。

今朝愛娘に「金柑は喰えるが、金環日食は喰えないぞ!」と3回ぐらい諭したら〜〜「うるさい!」と叱られてしまった。。。

金環は、喰えない。





土曜日(5月19日)

終日天気が良いと言うことだったので、何所に行くか朝方3時ぐらいから悩んだ末に、久しぶり葉山の手漕ぎボートに行った。

のんびりと一日大海原に浮かんで過ごすのも心の栄養に良いもんだ。

しかし、風が強くなり午前中でオシマイ。
釣果は、サバ一匹!(淋)


絶妙の旨さ!かみさんが作るしめ鯖












日曜日(5月20日)
国府津浜でのショアジグ


国府津浜で鰯が湧いているという。

そんなこと聞いたら、ショアジグでしょう!!
っ〜〜ことで、午後遅めから勇んで行ったのであるが、完全な空振り。

でも、爽快♪

何故だか、ショアジグはボーズ喰らっても気分が良いのは何故だろう。

不思議とボーズなのに晴れやかな気分で帰る。









今月号のオズマガジン

うちの雑貨屋さん「slow slow slow」が、オズマガジンに掲載された。それも1ページ。
雑誌の影響か? お客さんがひっきりなしだという。
嬉しいのうぅ〜♪

今月号のオズマガジン






我が家の植物たちも大賑わいだ!

孔雀サボテン



睡蓮



夏、近し!














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2012年05月14日

初物をいただく。

浅ダナで喰ってきた黒鯛


長かった寒い季節が漸く過ぎ去って、ヘチ釣りが楽しい季節がやって来たようです。

わがバナナの民も例年のように生えてくる雑草のように、あちらこちらで釣りを始めたようです。

バナナ団の中には、一年中せわしく黒鯛を追っかけている釣り師もおりますが、通年はこの時期に活動を始めるのが習わしです。


今回使用した竿は、昔の名作「別調 竹心竿九・五尺」。
銘品のしなやかな曲がり具合に堪能致しました。

タナは、私の大好物の一ヒロ無いような浅ダナ。

晴れやかな初夏の香りがする中での釣果は、何とも云えず心地良く清々しく感じました。


ただただ[ 無 魚 ]でなかったことに安堵しました。










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2012年04月25日

パンツを脱いだサル

パンツを脱いだサル

栗本慎一郎氏の「パンツを脱いだサル」は、非常に面白い。


以下抜粋その(1)
故小渕恵三氏もほとんど医療ミスに近い形で亡くなっている。〜〜倒れた後も心原性脳塞栓に決まっているのに心原性脳塞栓に使うと危険とされていた薬を投与されて死んだのだった。


その(2)
私がその気で悪魔に身を売って、小泉のヒットラー化に協力していれば二流大臣程度のおこぼれには簡単にいただけただろう。ユダヤ資金資本の一部を貸してもらって、有名企業の株の買い占めでもさせてもらっていたかも知れない。


その(3)
敵を殺すことを奨励するばかりか、そこに快感を見出すというヒトの性は、残念ながらヒトがヒトであることの根本をなす問題だ。〜〜仏教を除く三大宗教が、時の為政者の勢力拡大に伴って広まっていったのは、為政者たちがこの攻撃性を利用したためである。


その(4)
第二次世界大戦中、日本軍の軍医部隊が実施した。この結果、日本しか持たない血栓症のデータができた。それを欲しがったアメリカにデータを売った石井部隊関係者は、当然下されるべき戦犯の宣告を受けるどころか、起訴すらされず、むしろその「業績」によって東大、阪大などの医学部で出世していった。


その(5)
その個人名を調べたら、およそ日本の医学界での名声赫々たる連中である。今のお偉方も旧厚生省の役人も殆どその直系の弟子である。その一部が再びあざとく朝鮮戦争で儲けようとして作ったのが血液製剤専門会社ミドリ十字だった。


・・・等々熟読に値する本です。




















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2012年04月19日

国土交通省がこんなのを募集しています。

野島防波堤

ココ

上記URLにて国土交通省港湾局国際・環境課で「防波堤等の多目的使用に関するガイドライン(案)に関する意見募集」を行ってます。
東京湾黒鯛研究会としての意見書はただいま検討中ですが個人としての意見もまたとないチャンスですのでこの機会を活用してみてはいかがでしょうか。

少しでも規制が緩和され釣り場開放の方向に

行政が動いてくれれば幸いと思います。








話は変わって、、





〜〜〜〜 今朝のムネオ日記から 〜〜〜〜


 石原都知事がワシントンで「東京都は尖閣諸島を買う事にした。日本人が日本の国土を守る事に何か文句がありますか」と、大見得を切った。
 更に石原知事は「尖閣諸島周辺は豊穣な漁場で、自然エネルギー開発でも大きな可能性を持っている。島々を舞台として様々な施策を展開する」との考えも示した。
 勇ましい発言は時として耳触りが良く、ナショナリズムをくすぐるが、この石原発言で一つ欠けている点がある。それは沖縄の民意、沖縄の皆さんの思いを十分踏まえて発言をしていない事である。
 沖縄の民意を考えずに尖閣諸島の購入を語っているのではと、私は懸念してやまない。沖縄人の声を聞かずして一方的な考え、主張をしても沖縄の人を刺激するだけだ。大本営発表のような時代がかった話しは、沖縄の人が一番嫌がる。いや反発する事を頭に入れておくべきである。
 民主・自民・公明の3党は17日、国会議員の歳費を2年間で540万円削減する事で正式合意したと報道されている。何と少ない削減額か。
 大阪の橋下市長は知事時代、府議会議員の給与93万円を60万に、3分の1カットしたのだ。大阪で出来た事を何故、国会でやらないのか不思議でならない。これからでも遅くない。国民から見てここまで削減したかと言われる位の大胆な決断をしなければ、消費増税の議論に国民はソッポを向く事だろう。
 党本部で仕事をしながらお客さん対応していると、様々なお話に接する事が出来る。一般の人、市民の考え声は改めて大切な事だと痛感する。




ココ




以上、抜粋


2012年04月17日

<「小沢裁判は間違いなく無罪です」>



日刊ゲンダイとウジの記事を比較検討 「きのこ組長」/「私はこうして冤罪をつくりました」「日刊ゲンダイ」


<「小沢裁判は間違いなく無罪です」>

 小沢裁判については、こう見ている。
「検察が2度も不起訴にし、それも“起訴猶予”ではなく、“嫌疑不十分”なのだから証拠が足りない。

その少ない証拠は裁判で却下されてもっと少なくなった。

判決の理想は公訴棄却ですが、無罪は間違いないとみています。

もし有罪なら今後の刑事裁判は成り立ちません」



















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2012年04月10日

初釣行初釣果

初釣行初釣果

先週から九州出張になり、時間があったので南さつま市辺りを徘徊した。
おりからの強い北西風の風邪が強烈で釣りにならない状態が続いたけれど、北西の風よけになる山を探して釣り歩き、何とか「初釣行初釣果」となりました。

ここのところ仕事一辺倒で釣りなんて行けるはずもなく、今後もこの忙しさは続くけれど、、、

そんな中での釣果には、やはり嬉しさがこみ上げる。
久しぶりの鯛(キビレではあるけれど)の引きに堪能できた。

坊津からみた薩摩富士

薩摩富士。

何と美しい山であろうか。
南薩の素晴らしい光景にうっとりでござった。


次回は、五月。














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2012年03月15日

Democracy=Demon+Cracy=「悪魔の支配」 暴走する乱文 5


何たる不敬!


オリジナルは「再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。」 →放送では「放射能の問題を克服しなければならないという」をカット!


by 飯山 一郎さんのサイトから




( 暴走する乱文 5 )

Democracy=Demon+Cracy=
「悪魔の支配」




彼らは、何らかのサインを遺す。




下の画像にマウスを置いて欲しい、サインが表れる。




天使は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、そこは悪霊どもの住みか、
あらゆる汚れた霊の巣窟、
あらゆる汚れた鳥の巣窟、
あらゆる汚れた忌まわしい獣の巣窟となった。

ヨハネの黙示録 / 18章 2節





要は、


「見えざる世界」のことに触れられたくはないのだ。


人々が覚醒することを邪魔している。

もしくは、

人々が覚醒しては困るのだ。


このまま、ずっと家畜のように社会のシステムの中で従順であり、

社会にとって、誠実(言われるがまま)であって欲しいのだ。



仏教、キリスト教、イスラム教といった宗教に目覚めて欲しくはないのだ。
祈りという「見えざる世界」へ向かって欲しくないのだ。




それこそ、グノーシス





人々は人々の力で何かが出来るという幻影の中で生きていって欲しいというのが、彼らのメッセージだ。


はっきりいう、「出来るはずはない!」

歴史の中でそんな傲慢なことで良い事があった試しはないじゃないか!


人の力のみで「出来る!」というおごりが破滅を導く。


それが狙いなのだ。




「人は、愚かで小さな存在である。」という敬虔な思い、

「見えざる世界」に対して畏敬の念を抱くことが、大切だと思う。




























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