2005年01月27日

キムチ豚丼

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今朝は、何とか早朝帰ることが出来るようになった。

僕は、愛娘の登校に間に合うようにと思って帰っていたのだが、

どうも間に合わず、登校時間を過ぎてしまった。

家に電話をしてもすでに朝食はないということなので

仕方なく


松○屋に行って朝食をとることにした。

『キムチ豚丼』である。

朝食定食なるものもあったが、ここは胃には良くないとわかっていても『キムチ豚丼』を食べ、仕事でなくなった大切な昨日を取り戻すべき朝食をとった。

2005年01月26日

プロレス雑誌を買う

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久しぶりにキヨスクの本を見ていると
週間『プロレス』が、目にとまった。

前田日明が、表紙を飾っていた。
懐かしくなり、思わず手に取り購入。

また、プロレス界に復帰するらしい。

時間つぶしにちょうどよいと思い、目を通すが、、、はっきり言ってこのごろのプロレス界は、わからない。誰が誰なのかわからないのだ。

そんな中、面白い記事が出ていた。というか懐かしさで一杯になった。
渕選手のインタビューだ。

馬場さんの追悼試合に関して

内容は、馬場さんやジャンボ鶴田との思い出。

プロレスが面白く、楽しい時代の話をしていた。
僕も懐かしく読むことが出来た。

なぜプロレスは、面白くなくなったのだろう。
僕自身もジャンボ鶴田が、なくなったからというものプロレスを見なくなった。

馬場さんやジャンボ鶴田は、僕にとって日々の励ましと生きていく力と言っても過言ではなかった。彼らから勇気や力をもらい、頑張ってこれた。

(プロレスには、かなりの大きな思いがあって簡単にこのブログに書けるわけではない。)

渕さんのインタビューを読んで、

今日生きていく元気をもらった。

渕さんありがとう!

2005年01月25日

ゴミ捨て

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僕の小さな事務所と違い、

ここのビルの人たちは、自分たちでゴミを捨てない。

大きなビルだから、ゴミ処理をする業者がいるのだ。

まぁ〜当然といえば当然だが、、、

至れり尽くせりの環境が

うらやましい。

僕のようにインディーな世界の人間には、

いちいちゴミ回収をしてくれる会社の

(東南アジア系の人達に)

いちいち頭を下げてしまう。

それも夜中の3時ぐらいに来て、掃除までしていくのだ。


有り難いことだが・・

2005年01月24日

社食

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どうも僕がいるチームは、社食が嫌いらしい。

皆さん口が肥えていらっしゃって、
しきりに「まずいまずい」という。

僕のように小さな事務所で仕事をしている人間は、
このような安価な昼食がとれるなんて最高だと思ってしまう。

(まぁ〜これが毎日続くといやだけど・・)

そんな訳で、今日の昼食はカレー。

日替わりカレーといって、カレーに毎回違うのが乗っているそうだ。

本日は、

《アジの開き》

昨日は、《コロッケ》だった。

2005年01月23日

朝日夜オープン

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今日は、僕らがビジュアルを手がけた
『朝日夜』(あさひや)のオープンだ。

僕は、缶詰状態から抜け出し、
うちのスタッフと待ち合わせてお祝いに向かった。

『朝日夜』さんの料理のおいしいこと。
素晴らしい。
これでまた、一見なじみの店が出来た感じ。
ハッピー!!!♪

何日かぶりのアルコールに少し酔った。

そして都内某所のとあるビルの編集部に戻り、
酔った自分を責めながら仕事・・・

それからぐっすりと寝た。

仮眠室で。

2005年01月23日

完全に・・・

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釣りにも行けず・・・

ひたすら缶詰・・・

はぁ〜〜〜

2005年01月21日

夜明け一日目

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ここは、都内某所のとあるビルの編集部。

僕は、この部屋で缶詰になっている。

来週いっぱいここで過ごすことになる。

(多分、、、、)

2005年01月20日

今日から〜〜

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今日から僕は、缶詰状態になる。

監禁されて、仕事漬けだ。


ふ〜〜〜

2005年01月19日

仕事に疲れ飲みに走る。

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ずっとモニター画面を見ていて


無性に疲れてしまった。

まだまだ忙しいスタッフを誘って

僕は飲みに走った。

みんなぁ〜〜

無理矢理飲ましてごめんなさい。

2005年01月18日

酔って食うと吐くお店。

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飲んでしまった夜、

どうも小腹がすいて、、

よせばいいのにラーメンとか食ってしまう。

次の日にお腹の重たいこと、、、

そんなやめられない飲んだ後の食事で

やってはいけないことがある。

松●だ。。。

僕は、帰りこの店が24時間なのでいつも食って帰っていたけれど、

何故か、その夜中に戻してしまう、

だからこの店には、よっぱらっった時には

近寄らないことにしている。

2005年01月17日

高くついたランチ。



本日、赤坂でお昼打合せ。

ア○ナミラーズというちょっとエッチなユニホームのお店だ。

何でここのウエートレスの格好は、

こんなにもなんか目のやり所がないのだろう・・・

おまけに時代遅れの

ルーズソックスをはいているし

ランチを見たら、1,000円もする!!

僕は、コーヒーだけにして打合せを終わらした。

近くにあったラーメン屋「じゃんが○らーめん」に入った。

ココのラーメンも結構値段がする。

はぁ〜・・

替え玉も頼み・・

結局、コーヒー入れて1,300円・・・・

せめて、ラーメンが美味しかったら良かったのに・・・

残念。

2005年01月16日

中古釣具屋へ行く。


折角の休みだというのに

天気予報は、雪。

まぁ〜雪にならなくて雨だったので良かったが

何できるわけでもなく、釣具を作りながらといった休日だった。

以前から気になっていた、

中古釣具店が、出来たので調査に行った。

もの凄く安いのもないし、

掘り出し物もそんなに無かったように思えた。

近くの上○屋に行き、同じような商品を見てみたらそんなに値段が変わらない。

ならば新品の方がいいかな?

なんて思いながら・・・・

買うわけでもなく、眺めるだけ・・

どうも雨の日は、

のらないなぁ〜。

2005年01月15日

正月の残り物。



正月以来、僕の家は買い物をしていない。

正月あまりがあるからだ。

かみさんは、調子に乗って

「いつまで我慢できるか!」

なんて気合いが入っていたが、、、

ようやくのこと、最後のメニューがテンプラで落ち着いた。


フゥ〜


正直、いつまで続くだろうと


冷や冷やしていた。。


良かった。

2005年01月14日

2000万の車



仕事仲間と酒を呑む。

色んな話をしている内に

お互いの夢の話になる。

「ようし!一つ車を買ってやる。」

「ほぅ〜、どれくらいの?」
車に興味のない僕は、聞く。

「まぁ〜2000万ぐらいかな?」
と、彼は指を二本立てた。

「・・・・」



「よし、じゃ〜、さ早速目標を立てて…挑むか…」

と僕らは、紙に目標を書いて二つ折りにして立てた。

じっと見ながら、



すこし無口になった。。。

2005年01月13日

宝物のリール。


これは、僕の宝物。

大体にして、、、家にいる時の殆どは、

釣具をいじっている。

なんか理由もなくリールや竿などを
いじっていると

落ち着く。

壊れたリールをしげしげと見ながら、また宝物のリールを長めながら、、、


一杯、また一杯。

2005年01月12日

またリールを作る。


処女作リールが壊れて、、、
哀しい気分が続いていたけれど、、

以前作りかけのリールを引っ張り出し、
何とかこれから完成させることにした。

富士のリールは、本当に最高だ。

改良できて、使い易い。

スピニングリールは、いいけれど

何といってもタイコリールっていうのは、

1対1のヤリトリがあって

魚を釣っているという

趣がある。

2005年01月11日

処女作リール壊れる。

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実は、昨日の磯子下に行ったおりに・・・

僕の処女作の改良リールが、壊れてしまった。

ショック。。。

寒いので下に置いていたら、摘みが折れていた・・・。

あまりのショックで声も出ず・・・ただ呆然としているだけ。

それに加え、スピニングリールも壊れてしまった。

大体にしてタイコリールしかあまり使ったことのない僕にとっては、スピニングリールの扱いもよく解らない。適当にチョイ投げで使っていたらハンドルの反対側のネジが取れて海へポチャン。

ショック・・

昨日は、二つのリールが壊れた哀しい日でもあった。

2005年01月10日

磯子釣り場。



磯子釣り場は、
僕がこの釣りを育んでもらった場所だ。

ここ最近ずっと行っていなかった。

ソーラスなどの関係で、どうしても釣り場が減ってしまいまたお世話になったこの釣り場に舞い戻ったという訳だ。
この釣り場は、温排水が出ているから一年中釣りが楽しめる。
それなりに楽しめる釣り場だ。
一年中落とし込みにこだわって、落としている人もいる。

今日の僕は、ゴムボの練習ということで、
チョイ投げをしながら、
ムシ餌で、五目釣り。

メバル、海たなご、カサゴ、

最後にキープサイズのメバル。

たくさんの魚に遊んでもらった。

感謝。

2005年01月09日

バナナ団新年会

バナナ団新年会。

2005年、バナナ団の新年会があった。

バナナ団とは、知る人ぞ知る落とし込みクラブ。
団長は、名古屋のたぬー氏だ。
以前は、HPもやっていたけれど・・・
去年よりゆるゆるな釣り師になってしまい、
現在、行方不明中。
噂では三月に復活予定だとか。

今回は、尾張屋さんが横浜に来られた。
感謝だ。

またまた僕は酔ってしまい地元の駅まで送っていただいた。
これも感謝だ。

バナナ団よ、永遠に。

2005年01月08日

ウルトラセブン


今日は、今年最初のパティオの納品だ。

今日の湘南も天気はよく、海もきれいだ。

いつかゴムボで、海釣りをしようと思う。

さて、楽しみなのは昼ご飯。

なんといってもウルトラセブンが作る昼ご飯を食べられるのだ。

店のなは、


『ジョリーシャポー』。

諸星ダンが、やっている店だ。
おすすめは、ウルトラセブンの作ったハヤシライス。

これが旨い!

それにしてもうちのスタッフは、ウルトラセブンを知らない。
28なのに・・・・

もうウルトラセブンは、
おじさんのヒーローなのだろうか・・・・


2005年01月07日

赤切符



赤切符をもらい、交通裁判所に行ってきた。

思えば、先月の11日のことだった。

その日は、休日で僕は、早起きして鳥浜ハナレに向かった。
朝の高速を飛ばし、快適に堤防に着いた。
(少しおなかの具合が悪かったけれど・・・)

無事に渡船が終わり釣り始めたのだが、

ちょっと・・・おなかの調子が悪い・・・

まぁ〜〜大丈夫だと思い続けていたのだが・・・

ガンガンと

下腹が、下ってきた・・・!!!
渡船したばかりなので、船長に無理を言うのも悪いと思い我慢をしていた。
(もう少しすれば・・治まると思ったからだ)

しかし下腹の具合はどんどん悪くなってくる・・

ガンガン!!!!

脂汗が出てきてもうだめだと思い、仕方なく船長にお願いして下船させてもらった。このときの富岡堤防の長いこと長いこと・・・漏れそうな僕の歩き方は、尻をつぼめ歩幅は少なめにちょこちょこと歩いていた。何故なら大股だと・・汁がこぼれてくるからだ・・・

どこかで野○ソをしようと思ったのだ。適当な場所を見つけてしようと思ったら向こうからアベックが・・・・・
(あわや見られるかと・・・)
気を持ち直して車で近くのローソンへと、向かった。

このときの僕の顔は、たぶん鬼よりも怖い顔になっていたに違いない。
ローソンへは、かなりのスピードを出した。
出さないとお尻から出てしまうからだ。周りなんてどうでも良かった。

無事ローソンへ着いたら警官に止められたが、それをも制止してトイレに。

・・・事なきを得た。

出てきて、再び警官が「スピード違反だ!」と言った。

38kmオーバー。赤切符。免停。

いつもならスピードなんて絶対に出さない僕もこのときばかりはお構いなしにスピード違反をした。

70,000万円は、高いウンチだ。

とほほ・・・。

2005年01月06日

挨拶回り



今日は、仕事始め。

毎年恒例の挨拶回り。

僕は、おなじみの神宮前村のお菓子、
ヨックモックを持っていく。

これもお客には、おなじみになってしまったようだ。

それにしてもこの挨拶回りという習慣・・・

無くならないかな・・・

2005年01月05日

竿尻



今日もフィッシング中原へ出かけてしまった。

それも和竿の手元部分を買ってしまった。

おまけに購入した竿を切ってもらった。

本当に感謝である。

何から何まで相談に乗ってくれるので、

僕のような何ちゃって和竿師も、

なんとか竿を作れるのである。

ハッハハ。

それにしても良い竹を購入してしまった。

後は、僕の頑張り次第だ。

ふぅ〜〜。

2005年01月04日

ハウル

妻と愛娘が、「ハウルの動く城」を見に行った。

僕は、チャンスとばかり釣り行こうとしたが、

護岸に来て、風が非常に強くなる気配を感じそうそうと立ち去った。

何をして良いか解らず・・
釣具屋により、ぼーっとしていた。

こんなことなら一緒にハウルを見に行けば良かったかな。

先日のメバルボーズが、響いている。

さいさき悪いぞ・・

スターウォーズの予告をやっていたらしい。

なおのこと行けば良かった・・

残念!

2005年01月03日

メバル釣り撃沈。

昨日のことだが、
本日兄がやって来るというので、急遽魚を釣りに出かけた。

初釣りだ。

食える魚をと思い、メバルか何かが釣れれば食卓は賑わうであろうと思ったのだ。

しかし、撃沈。

釣友に教えて頂いたメバルポイントも入れ食いではあるが、小ぶりだった。場所を何回か変えても同じだった。


哀しい貧果・・・

哀しい釣り始めとなった。

釣具屋で話していたけれど、

いろんな堤防を含めて釣りづらい場所が多くなり、

竿が入っていないところならかなりの大物や釣果が期待できるけれど、

やってはいけないことだから、淋しいよね。

なんて会話をして自分を慰めた。

2005年01月02日

和竿を作る。

和竿達


愛娘を病院へ連れて行き、
静かな我が家も2日目。

さすがに飽きてきた。

そこでヘチ師にとって一番家で楽しめるのが、
和竿作り。

写真の和竿は、現在進行中の和竿達。

●一番上が、多分2.6m位になるであろう、手を付けたばかりの布袋竹。
とても柔らかく、途中から腰があり、それ以上曲がらないという竹。(勝手にそう思っている)

●二番目が、黒塗り和竿。
一見ヘナヘナな竿。一回作り上げてけれど、またガイドを外し調整している竿。以前竿下ろしの釣行で、年無しを上げた縁起物。気に入っているので、只今磨きをかけています。
(逆印籠)

●硬めの2.2m短竿。
細いけれど肉厚があり、非常に腰のある布袋竹(竹は一万円以上した)。竹の持っている素晴らしい調子を壊したくないので、穂先と手元が分解できるようになっている。高価な竹なので制作に時間がかかっている。(びびっている・・)

●名人:竿太郎作、2.4m 丸節
手本にしてます。

●2.6m:1本物。布袋竹。
僕が一番愛用している竿。竿下ろしでいきなり、年無し二枚もあげた竿。改良に改良を加えている最中。見た目はブサイクですが、非常に僕が好きな胴調子。この竹の調子を活かすため、穂先のみ取り外しできる。

●処女作、丸節。2.1m。
磯子下用に和竿を作ろうと思い立った最初の和竿。残念ながら二年前に東扇島にて、黒鯛を掛けた時に二つに折れてしまった。未熟です。只今、この思い出深い竿を修復しようと思案中。

●2.5m、印籠継ぎ、布袋竹。
僕には珍しく、印籠継ぎ。やっぱり持ち運びには、二つ折りが便利ということで制作中。これからなのでどうなるか不明。

まっ、これだけあると楽しめますな。

はは・・・

2005年01月01日

新年の美酒



2005年新年あけましておめでとうございます。

今年の最初は、愛娘の高熱で何処へも行かず、
タダひたすらジッとしている年初です。

毎年慌ただしく動くから、
こんなにゆっくりな新年も良いかな。

焦らずのんびりいきたいと
純米『美少年』を一本空けながら思うのでした。

チャンちゃん。

うぃっ〜

今年は、釣れるかな。

2004年12月31日

雪の大晦日

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2004年も最後のにとなりました。

過ぎゆく年にさようならなんて思っていたら、

雪ジャン!

ビックし。

いろんな事があった一年でしたが、
この雪が降ってきてくれたおかげで、
外へあれこれ動かずに、
しんみりとお掃除でもしてゆっくり過ごせそうな
大晦日です。

でも、凄い雪。

2004年12月30日

和竿は、釣り味。

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会社は、昨日でおしまいだったけれど、

僕は、毎年のことでいつものように出社した。

やはりこの時期となると、通勤電車の人は少ない。

先日、和竿作りにときめいてしまい、

また、奥から本を引っぱり出して、

読み返している。

人の少ない電車は、読書には最適だ。


それにしてもここ一年近く和竿作りをしていなかったので、

ちっとも覚えておらず、

自分の老いを考えさせられてしまった。
頑張ろう。。。。。


今年、たまたままぐれで小一時間に数枚釣れたことがあったけれど、

あの時、竹だったらしなりが保てたのだろうかと考えさせられたことがあり、

和竿は、数を釣る物ではなくて、釣り味を楽しむものだと教えられた。

そんな釣り味を醸し出す、竿を作れるよう


頑張ろう。。。。。

2004年12月29日

テンビンをジッと見る。

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仕事納めも終わり、

すっかりと今年はくれていくのだなという

寂しい思いに駆られながら、

家路についた。

夜半、眠れずに布団にくるまっていたけれど眠れず、、、

仕方なく起きてボーとすることに。

ひととおりアルコールは体全体に浸みているから、

酒を飲むでもなし、、


本を読む元気もなし、、


やはり釣り具をいじることに。

使ったことのない、このテンビンをジッと見ながら


思うのは、


変な形をしているけれど、
この形になるまで
ずいぶんといろんな釣り師達の苦悩と研鑽が、
あったに違いないと思うと、、

妙に


可愛く見えてくるのであった。

2004年12月28日

和 竿

なんかそわそわして、
落ち着かないからまたフィッシング中原へ。

ボートボートと考えながら、
店内をグルグル回っているのも飽きたので、
ひとまず一番落ち着く手作りキットコーナーへ。

そこへ僕の和竿指南の○野さんがやってきて
「取り置きの竹は、まだ取っておきますか。」と聞いてきた。

「・・・・??」

和竿



そういえばこの春にやたらといいたけを見つけていただいて、
取り置きをしていただいていたのをすっかり忘れてしまっていた。

早速引き取った。

これが良い竹だこと!

忘れていた和竿作りにちょいと火がついた。
『このシーズンオフは、竿作りが良いよね。』
なんて勝手に思いこんだ。

とある超のつく名人が作った和竿をみて、かなりショックで・・・

もう和竿なんて作らない。

と、、、、思っていたのに。


「まぁ〜趣味だからぁ〜」と

ちゃっかり元気になった僕なのだ。


それにしても作りかけの和竿が、

四本も・・・。

たいへんだ・・・。

2004年12月27日

釣友と酒を呑む。

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釣友と飲む。

毎年のことだけど、年末ギリギリまで仕事するのは決まって僕とT氏。

忘年会も何もかも飲み会が終わり、夜の街を出歩く人も少なくなる。

そんな時でも飲みに行けるの釣友だ。

焼酎もどんどん無くなり、

一本二本。

この頃、彼と話すのはボートのこと。

ますますエスカレートしていくのは、ボートの大きさ。


酔いが醒めれば、やっぱりゴムボでいいやとなるけれど。。。

お酒が入り、気分が良くなると・・・


釣った魚もボートも大きくなるようで、、、


これがまた、


釣りの楽しさかな。

2004年12月26日

格安ロッド、1,300円。

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格安ロッドを購入した。

年の瀬ともなると、家も世の中もなんだか慌ただしい。
ゆっくり釣りにも行けずにいる。

あれやこれやと買い物に付き合い、アーだこーだと愚痴をお伺いし、やっと開放となる。

その時間が、もう午後の良い時間。
日中の時間が少ないので、すぐに外での遊び時間は無くなってしまう。

仕方なくF中原へ。

頭に一杯詰め込んだ、釣り方情報を思い出しつつ、釣具を色々物色する。

釣具屋の中を何周も何周もしていると、格安コーナーで、

「舟釣り竿:1,300円」

という1.8m物を発見した。

1,300円という格安さに飛びついたのは、言うまでもない。

購入する前に、店員さんに質問すればよいものを買ってから質問する。
答えは、「この竿でバッチリですよ!」との嬉しい答え。

と、いうのも

たかだかへち釣りのオフシーズン用の釣りに、

竿が、20,000円ぐらいして、アンカーが、10,000円。両軸リールが、15,000円。仕掛け類が、色々併せて5,000円ぐらい。

これに釣行時のお金がお金を考えると、相当な出費になってしまう。

おまけに本を沢山購入し、ただでさえ妻の怪訝な視線に耐えているというのに・・・。

と、僕なりの言い訳が成立し、この安竿を購入したのだ。


《フゥ〜》


さぁ〜後は、道糸PEラインをまず購入しよう。
あっ、それと竿は一本では少ないから、

自作する為に竹竿とカーボンを購入だ。

ボートまでの道のりは、

まだ遠い…。

2004年12月25日

アンカー

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メリークリスマス。

今日こそ、
大海原へと
思って夜中に起きて準備をしていたら、

アンカーがない。ということに気が付いた。

アンカー・・

そういえばこれがないといざ海へ出てもながされてしまうではないか。

早速、早朝3時に起きたもののまた布団へ。

次に起きたのは、もう10時過ぎ。早速F中原へ。しかし、シーズンも終わっているのでボートの部品なんて置いて無く、近くのアルペンに行っても、スキー用品のみ。上州屋に行っても同じ。

しかなく本を購入し、帰る。



それにしても、アッと言う間にボートの本が増えてしまった。

ほとんど家にいるときや会社の行き帰りは、このボートボンを読んでいる。

ボートで海に出る前に、ボート博士になってしまいそう。
(そんな訳ないか・・)


2004年12月24日

クリスマス。

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楽しいクリスマス。

みんな楽しく釣りもしないで
お祝いしているのだろう。

僕も、
ボク自身にクリスマスプレゼント

『海のボート釣り』

これでなんだかんだと言って、瞬く間に本が増えていった。

まぁ〜クリスマスだからいいジャンね。

まずは、海に出る前にちゃんと研究しなければ。

2004年12月23日

ゴムボを作ってみる。

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さぁ〜〜

今日は、我が家に三年も眠っているゴムボを組み立ててみることにした。

思えば、このゴムボート、鳥浜ハナレに渡るために購入したもの。

当時憧れの処女地に渡るため、上州屋でバーゲンをやっていた物を衝動買いしたものだ。



その翌年、

竹内さんが『めぐみ』を始められて、


そのままお蔵入りになったアキレスのゴムボート。

その僕のゴムボートが、三年の月日を経て


誕生する!!


まず、一人でやるのが心配(面倒くさくて…)で愛娘に協力を要請する。

〈ジュースで軽く勧誘成功。〉

ガレージに埃まみれになっている、ボートを引きずり出す。

新品のままの部品を取り出し、取扱説明書をよく読む。


それから着々と愛娘の指示に従い、作業をする。






途中、説明書をみながら研究する我が愛娘。

偉いぞ!


その調子。頼む。

素敵だ、僕のDNA!!


何となくぎこちなく出来上がり。

パチッパチッ!!


凄いぞ!


マイボート!!


これから大海原を少し行動できる僕のボートだ。

あぁ〜〜男のロマン♪。

ヘチ釣りバカのこの僕が、サビキも買った。テンビンも購入した。
30号の錘も買った。20号も。

スピニングリールだって・・

後は、竿か・・・?
(ヘチ竿でいいじゃないか…。)
池さんが自作の竹竿をくれるとか言ってたぞ!!
やったー!


最後の写真は、完成写真。

手前にあるのは、伝説の米○名人のフローティングベスト。

これを着て、

海に出るぞ! …!!

2004年12月22日

新しい表紙

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内の会社が発行している情報誌

『パティオ』の表紙タレントが、

二年ぶりに替わるのだ。

それがこのポラロイド。
(写真を携帯で撮ったから、見えにくい・・)

二年間担当していただいた、高樹さんから緒川さんへ。

透明感のある素敵な人だ。

高樹さんは、メチャ綺麗な人。
本当に美しい人だった。

今回の撮影は、新宿中央公園。
同行していないから
本人とは挨拶していないけれど、


ポジから見える彼女は、
聡明な感じがしてイイ感じ。


不思議なことに、
カメラマンは僕の高校時の同級生。
某女性誌のメインカメラマンだ。

二十数年会ってないから顔も覚えていないけれど・・
名前だけは覚えていた。


あんな遠い田舎からお互い出てきて、

こんなところで一緒になるなんて、

今回の仕事もなんか不思議な巡り合わせ。

仕上がりが非常に楽しみ。


素直に感謝!

2004年12月21日

またカップヌードル・・

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またやってしまった・・・。

カップメン。

先日、カップメンを食べてどうも眠気が無くならないものだから、今回は非常に用心してなるべくゆっくり喰ってみた。

(ハッキリ言うとカップメンなんてゆっくり喰うとのびてしまい喰えた物ではない…)

それでも仕事中のあの眠気がイヤで、ゆっくり喰った。

が、

ダメだった。

もの凄く眠くなる。。。。


zzz。。。。


当然集中力もなくなり、、、
何だかボゥ〜〜ってしてくる。

カップメンは、眠くなる何かが入っているのだろうかと思わせるぐらい眠くなるのだ。

それにしても夕べの贅沢とは大違い・・。

2004年12月20日

カニ食べた。

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カニ、蟹〜〜♪

夜は、とある女優さんのご招待で
カニをたらふく食べました。
カニ料理のオンパレード〜〜♪

場所は、恵比寿にある「たらば屋」

凄く、オシャレで料理もオシャレ。

ちょっとオシャレすぎて、外角低めな僕には勿体なかった。

参加者は、自称詐欺作詞家K氏。某女性誌○○自身の記者。

皆さん今年お世話になった方々ばかり、

お酒が入れば、何でもオーケーな気さくな方々ばかりだから、非常に楽しかった。

更に、お店の方が、給仕している時にお酒のボトルをこぼし、僕の膝に…。
少しだったので、気にしていなかったのに、お礼にボトルを追加で一本無料!!

こりゃ〜〜酒が進みますわぁ〜〜♪

良い夜でした。

チャンチャン。

2004年12月19日

マイボートは、車に積んで。

ボートで頭の中は一杯だ。

金曜日新宿の紀伊国屋で購入した
『ボート釣り』の本をじっくり読む。

『マイボートは、車に積んで。』


実はこの本、以前から狙っていた本ではあるが、先日釣り仲間と飲んでいるときに仲間から先に見せられてしまい、焦ってしまった。「あれっ〜? ボートボートこの頃僕ががなり立てているのに、知らない内に先に本買っているっ〜〜。」と完全にボート男の浪漫世界を先越されていた…。

だから慌てて買ってきた次第だ。

昨日お借りした「ゴムボート」の本と併せ、
読書の時間は、ご満悦な世界。


読めば読むほど、憧れの“男の浪漫”が拡がっていく。


昨日の釣具屋さんの話だとかなり危険だよ。との話だけれど…。
ちゃんと勉強して、無理をしなければバイクと一緒で危なくないのではと楽観視している。


本当は、今年の夏キャンプに行った湖で見た、カナディアンカヌーが欲しいのだ。
だけれど、3年前勢いでバーゲンで購入したゴムボートがまだ未使用で置いてあるので使わないことはない。このボートで練習して地道にお金を貯めていずれは、“憧れのカナディアンカヌー”なのだ。

青木湖で見た老夫婦のカヌー姿は、素敵だった。
まだ寝静まっている薄暗い湖、風もなく湖面は空の星達を映す鏡になっている。そこへ静かにカヌーを走らせ湖の中央まで行き、コーヒーを飲みながら朝日が昇るのを待つ。

カァ〜っ!!なんて素敵な世界なのだ。


あの世界を何とか自分のものにするために、まずはゴムボートを攻略するのだ。



ん〜〜〜“男の浪漫”。

2004年12月18日

テンビンって凄い。

せっかくの休日なのに日頃の疲れが出たせいか、
しっかり朝寝坊してしまい、釣りに行けなかった。

遅く起きて、昼飯兼用のスパゲティを喰う。
(この頃、麺づいている・・・)



午後からは、釣具屋に行きこの頃お熱のボートのした勉強をした。

教授は、釣り仲間のI氏。
彼は、本日もしっかりとボート釣りに出かけ
しっかりとキスを釣ってきた。

彼に電話を入れ、伝授を請う。

氏より参考書を借りた。


男の夢である大海原にゴムボートで出よう。といった内容の釣り本だ。

そしてやったことのないちょい投げ釣りの仕掛けを購入。


 ↑キス・カレイ兼用の仕掛け。

これだともしかしたら、両方とも釣れてしまうかも。

それと・・これも始めて ↓

釣りテンビン。

ハッキリ言うが、この日まで釣具屋で見たことはあるが、
どうやって使うかというのは初めて知った。。。


「なるほど!っと一回一回納得!!」
してしまう科学的な理にかなった仕掛け。


いつもというか毎年一年中、『ヘチ釣り』しかせず
黒鯛しか追っていない僕からすると


異文化にも接してしまったような衝撃・・・。?!

ソーラスやいろんな釣り場の環境の状況変化で
他の釣りや場所を変えていかないといけない状況。



そこで見つけたボートの世界。


さぁ〜〜これから僕の異文化の旅が始まるぞ!

2004年12月17日

ラーメン

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今日は、昨日のカップメンのおかげで、
胃もたれがありカップメンは食べずに、
ラーメンを喰った。


久しぶりの新宿だったので、

桂花ラーメンを食べた。

東京にきた頃からずっと食べているラーメンで、
トンコツ九州熊本ラーメンだ。

白いスープのこってり感が大好きで、
新宿に行った時は、食べている。
麺は、ちょっと硬めだ。
太肉(ターロー)麺は、トロリとしたお肉が乗っている。
900円。


昨日喰ったカップメンが140円だとすると
かなりの出費になる・・。


何故この頃のラーメンは、こうも高価なのだろう?

たかがラーメンが! だ。

なんとも腑に落ちない。


もっとラーメンは、庶民の味方であってほしいものだ。


美味しいのも理解できるが、
ラーメンというものは、
もっと安くあって欲しいと思うのは、
僕だけではあるまい。

まだココの桂花ラーメンは、
美味しいから良いものの・・

何でこんなものがこの値段???!!??

と、いえる代物が多いのもホントだ!!


この頃、麺を多く取りすぎているので
ついつい拘りたくなるのであった。



ちなみに事務所のある表参道には、
『バサラカ』というラーメンは、旨い。
『マル金らーめん』ににて、細麺です。

お酒後にも細麺だから、消化が良い。
おすすめだ。

2004年12月16日

カップメン

今日は、
昼飯にニッシンカップヌードルカレーを喰い、
夜には、どんべい特盛りソバを喰った。

酷く消化の悪い食い物だ。

忙しいからとカップメンで済まそうと思っての事だが、
逆に消化が悪く、仕事の効率も非常に悪いのだ。

食事を取ってからというものの
眠気が無くならない。

急いでいるから噛まずに飲み込んでいるせいもある。


まぁ〜

カップメンを良く噛んで喰うというのも
おかしなものだ。





そう言えば一緒に食べたスタッフは、
元気で眠気もなく、元気良く仕事を続けている。


若いからだろうか・・・

そう考えると、
年は取りたくないものだ。


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2004年12月15日

深夜の「笑笑」

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最終電車が行ってしまい。
時間つぶしで『笑笑』へ。

パラパラといるお客達。
深夜というにもかかわらず、色んな人種がいる。

横で喋っている二十歳代の女性二人会話には閉口した。


「あいつ下手なんだよねぇ〜。」

「そうそう、ちっとも気持ちよくないし。」

「こっちもやりがいないじゃん。」

どうやらH系の話なのだが、どうも同じ男性のことらしい。
この二人、同じ男を共有しているらしい。




「○○もダメだったよねぇ〜。」

「うん、うん」





おっ、まだいるのか?





こいつら組んでやっているのか。
(書けない内容がしばらく続く・・)


耳がダンボになっていくが、
残念ながらココで連れがきてしまったので終了。



このところの女の子の性は、奔放すぎて敵いません。



十代のエイズが増えているのが、よく分かる。

2004年12月14日

書き込んでみる。

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なにやらブログというものをやってみることにした。

2004年07月20日

忙しすぎて

この頃日中、目まぐるしく動き回っているせいか、

パソコンにむかうことが出来なく無くなった。

今日も早朝のほんの一時を、

使って見ているだけだ。

釣りにも、そう言えば出かけられていない。
釣り大会の予選が近づいているが・・・

どうやら出場は、危うい雰囲気だ。

仕事一番が大好きな僕だけど、

ちょっと動きすぎるのも

いけないかな・・

2004年06月22日

夏至

一年で一番長い昼間だ。


ただでさえ長いのに、

台風一過の暑い一日だった。


午後の二時過ぎ、
大井町のお客に会いに行くために表参道から坂を下り
竹下通りを抜けて、JRの竹下口へ向かう。


この竹下通りというのは、
お子ちゃまの楽園のような場所だ。

黒人の売り子が、片言の日本語で勧誘している。
子供達は、修学旅行生からカミングアウトした連中まで様々だ。
表の顔は、いかにも子供達の楽園だが、



一皮むけば、

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ロリコンや売春といった世界に
直結している。


売り子の黒人を操っているのは、その道の人達だ。



ムシムシと汗ばむこの通りを歩きながら、
「ナウシカのオームの群れ」を思い出していた。



人々の無関心から、怒りまで様々無機質な感じが、
あのオームの怒りの赤い目のような警戒色に思えた。



不思議な覚醒感を味わいながら、
暑い暑い蜃気楼のような風景を抜けていく。


まだその季節を向かえていないからか、
蝉の声が、無い。

2004年06月21日

僕が出来ること

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僕に何ができるか分からないけれど、

精一杯、この釣りのことを伝えていきたいと思っている。

マナーだってデリカシーだってエチケットだって
みんな大切。



その事を解ってもらうために、
何とかやっていこうと思う。



釣れればいい的な感じが大嫌いだ。

群れて騒ぐヤツらも大嫌いだ。

誰かが言っていかなければならないと思っている。

僕にどんなことができるかというと些細なことだけだ。

でも、少しでも話していこうと思う。

僕らには、

沢山の命をかけて遊んでくれる魚たちがあるのだから。




・・・・・・・

2004年06月20日

ぼぅーとしていた。

結局この土日というのは、何もしない二日間だった。

折角の日曜日は、父ちゃんの日という

ありがたい日曜日だったのだ。

家族から海水パンツのプレゼントを頂いた。



嬉しい日だったにもかかわらず、

僕は何もしなかった。

ただぼぅーとしていた。

釣りをしようとも思わなかった。

久しぶり得意技のぼぉーとしていただけだ。

そんな気分の休日だった。

時にはこんな事があって良い。

〜〜〜・>゜))))彡〜〜・>゜))))彡〜〜・>゜))))彡〜〜〜


実は、去年も同じような現象があった。
偉そうだけど、釣りに行くと
本当に釣れてしまうような気がしてならない。
あくまでもそんな気がするだけなのだけれど。
本当に釣れてしまったらどうしよう。
朝一番で釣りに行き、
たった30分で釣れてしまったら、
沢山釣るのが本文じゃないから、
結果が出たらもう帰ってしまうしかないのだ。



そうなったら寂しいな。
なんて考えながら、
何もすることをせず、
ぼぅーとしていた。

2004年06月17日

『今度見たら、海に突き落としてやる。』

とうとうどこにも入れなくなってきている。
だから以前から強く言ってきたのだ。
『マナーを守ろうよ!』と。

柵を壊したりしちゃいけません!と。

(これはフロ裏から始まった…)


「僕らは、釣りを暗黙の了解でさせて頂いているのだから。」と
本当に頭に来る。
バカヤローだ。

行政や国のすることは、いつだって通り一遍等なのだから、
やる時はやる。

彼らは上手くやれない。 だからお上だとも云えるけど。
みんなとは言わないが・・・
彼らのやることは、保身のために研究もせずに
ダメと決定したことをただ単に
一色で染めていくだけだ。
手加減ということを知らない。
しかし、こんな鉄面皮な人々を逆なでするの輩がいるのに腹が立つ。
やるなといっているのに、
やってしまう。 たった一部の人間だ。
ヤツらに言っても、逆に開き直られるばかりで
こっちの徒労に終わるのも充分予測が付く。が・・
良心的な釣り師は、
『今度見たら、海に突き落としてやる。』と
本気で思っている。




ホントだよ。




「イイじゃん」が、
折角楽しみにしている大切な趣味を出来なくしている。
たった一部のヤツらのために、
この釣りを愉しむために一週間働いているというのに…
ホント頭に来る。


ねぇ、行き場のなくなったヘチ師が渡船場に集まったら、
ただでさえ釣れないのに
もっとダメになるジャン。
考えろよ。

2004年05月31日

俄(にわか)釣り師

暖かくなったせいか、この頃、釣り場のマナーが悪い。
俄(にわか)釣り師が、出現している。
そのせいで釣り場が、荒れて汚い状態が続いている。
先日も良く通っている釣り場にビニールロッドケースが、そのまま置いてあった。
釣具店のビニール袋ごとである。
あの1mぐらいあるロッドケースを釣り場に『ポィ!』って理由だ。
こりゃー、どんな人だってこの状況を見れば怒るに違いない。
多分犯人は、彼女とやってきて購入したばかりの釣り竿を出し、
そのままケースは捨て置いて釣りに興じたに違いない。
見ていて黙っている女性も女性だ。
そう言うコトする男をさとすことをしない。
まぁ〜ダメ男と臭女に違いない。
僕らの愛すべき釣り仲間は、ゴミ袋を常に携帯し
少しでもキレイにしようと心がけているというのに。
俄(にわか)釣り師の出現で、
釣りをしない人々から、
僕らも含めて「イヤなヤツら」と思われるのは哀しいことだ。

2004年05月05日

釣り場を無くす、お馬鹿な釣りし達へ。

さて、さて、
またまた悲しい事件が起こったのだ。
心ない釣り人のおかげで大切にしている釣り場が一つ無くなった。
基本的には、立ち入り禁止の場所ばかり。
しかし、まわりの人々の暗黙の了解によって、
僕ら釣り師は釣りをさせていただいている。
決して誰でも入れる場所ではないのだ。
ついつい自分は良いのだということに何故かなっている。
高慢知己もいい加減にしてほしいものだ。
「オレだけは…」とかいう勝手な思いこみが、
大切な釣り場をダメにしているのだ!
本当に思慮の浅い考えだ。
繰り返すが、僕らの釣り場は「暗黙の了解」の上に立っている。
釣り人よ。
気付いて欲しい。




「君だけの釣り場じゃないのだよ!」




リタイアした人々もせっかくの楽しみで釣りをしていたり、
思い出の場所にして大切に毎年釣ることを愉しんでいたり、
僕ら釣りをしていて最高に嬉しいじゃないか!
釣り人よ。
お願いだから、目覚めて欲しい。
君らだけの物じゃない。

2004年04月28日

釣り師達と呑む

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親愛なる釣り師達と愉しい語らいの夜を持った。
この頃思うことは、バランス感覚ということだ。
如何にバランス良く、ヘチ師として成長していくかということ。
誰しもあることだと思うけど、釣れたからといって威張ってしまい。
それから釣果主義になってしまうこと。また、釣れる場所へ行き、上
手いと思ってしまうこと。また、それを誇ってしまうという悲しい現
象に陥ったりする。
釣れないからといって、安易な釣り方に走ることも悲しいことだ。童
謡の「待ちぼうけ」のような釣り。
また、党派心を持ってそういったことを正当化したりすることも尚の
こと淋しい。



悲しいけれどそういった人が多い。



僕は、つくづく良い釣り仲間と共にいることが出来て嬉しい。良いバ
ランスを保っていると思う。先人達が経ているよりよいヘチ師として
の道のりを歩んでいくことが出来ているので、非常に嬉しいのだ。感
謝に堪えない。



これが一人だったり、良き仲間がいなかったらこんなバランスの良い
(と、思う)釣りをしていないだろう。

それぞれが少しずつスタイルが違うのだけれど、それでいい。それぞ
れの志向するスタイルになればそれで良いと思っている。


前出のような悲しいことをするようになったら、お互い「違うよ。」


と修正してくれる仲間がいることに感謝だ。

2004年04月18日

釣り大会

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某、釣具メーカーから「釣り大会参加ごあんない」が届いた。

今年は、何回も大会をやって、決勝戦をやるらしい。

昔、リョービというメーカーがあった時に
やっていたような大会だ。



「出てやろうか!?」



と、思うけど・・・
全てが仕事で忙しい平日ときた。
当然出場するからには、決勝までいきたいので
最低二日間は、会社を休んでまででも趣味に走らなければならない。
「それって、どうよ??!」と、考える。
かなりこのメーカー強気なことをする。


渡船屋さんが、お休みの時に・・・
この釣りが好きで、オープンな場所で大会にでて一発花火を上げてみたい。
と、考えるのは誰しも同じではないでしょうか。
だけど、それをかなえるには平日会社を休む。
までしないとダメなのか。


これってメーカーの横暴???!!!



メーカー主催の釣り大会だから勝手にしても良いのだろうけれど・・
これって、考えさせられる。

   当分思案・・
大体にして、各メーカー協賛の大会が無いのがよくないのである。
某黒鯛研究会や某クラブ達が集って、
大会をやってくれるのが良いのだけれど、
そういったのは今のところどこからもない。


難しい・・

2004年04月12日

午前三時には、僕の体は床に溶けていく。

真夜中だっていうのに、仕事がたんまりと僕の背中に乗っている。
一歩だって、譲ってくれない頑固なヤツ達だ。
僕は、一つ一つ真剣に相談に乗りながら、
ヤツらに一人ずつ納得して、お引き取り願っている。
そんなに一生懸命やっても、まだまだ一杯行列をなしている




   状態だ・・・。
   
   
もっと良い方法があるに違いない。
スッキリとする方法が・・・。
万年だめな僕は、一つずつ片づけていかなくてはならないのだ。
   終わらない・・・。
このまま走ったところで、
午前三時ぐらいには、僕の体はフニャフニャになり、
床に倒れ込むのが落ちなのだ・・・・
それでも、やらなければならない。
こんなことをもう何年やっているのだろう。

2004年04月08日

今日という真夜中さんへ。

今日も過ぎていった。

仕事して、仕事して〜〜過ぎていった。

独立してからの僕は、ずっとこんな感じで過ごしてきた。

何が残ったのだろうと思う。

残ったのは、多大なる借金の山と取れない疲れだ。



誰のために仕事してずっと頑張ったのだろう。

家族のためだというのは、正直な気持ちだけれど・・・

僕に何が残っているのだろう????

〇。・☆。.・゜〇。・★¨☆。.・゜…。.・゜〇

全てがお金が軸として、動いている。

そんなもの馬鹿らしいと思い、いろんなものをやってきたけれど・・

僕に何が残っているんだろう??

会社なんてやるものじゃない。

と、真剣に思っている。

何故みんな独立するのだろう???

ハッキリ言って僕は、独立するつもりでもなかった。

フリーランスをやっていて、仕方なく法人にしただけだ。
あれからもう12年。

今日も仕事して仕事して、僕の一生分の一日が過ぎていった。
まだ、それでも事務所に居残って仕事している。

そうだ・・まだ過ぎてはいない。
さようなら、昨日。
こんにちは。
今日という真夜中さん。

2004年02月15日

黒鯛を釣りたい。

黒鯛を釣りたい。
今は、厳冬期。
シーズンではない。だから釣りに行かない。
のではない・・・。
黒鯛が釣りたいのだ。
毎年、年中釣りばかりしていたのにどうもどうも、
《その気になれないのだ》。
いつもなら、何はなくても海へ一目散に出かけ、
釣り竿を出すだけでも最高の気分なのに・・・
どういうわけか・・・今はそうではない。
行く気になれないのです。
考えられる理由は、ひとつ。
【 黒鯛を釣りたい 】のだ。
中層の
二ヒロまでの
ごくごく小さなアタリの世界を
満喫したい。
この時期そんなこと望めないし・・
だからといって釣りに行ってないと ストレス溜まる。
なんか悪循環・・・な・・・日々です。
ある程度、どこに行けば釣れるとか・・
どうやればこの時期釣れるとか・・
分かっているけれど・・・
そんな事したところで・・・
僕の中での【 黒鯛を釣りたい 】を
満足させてくれるわけではないし・・
こんな時期もあるのかもしれないですね。
みんな釣りしているのかなぁーーー

2003年10月05日

ホームにて

さて、

今日は、雨。
後いうことは、傘を持っています。
ホームで練習


ということで、時間を惜しみ練習をする僕でした。

傘を持っていると、
ゴルフの練習するおじさんだけではないのですよ。

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