久しぶりにキヨスクの本を見ていると
週間『プロレス』が、目にとまった。
前田日明が、表紙を飾っていた。
懐かしくなり、思わず手に取り購入。
また、プロレス界に復帰するらしい。
時間つぶしにちょうどよいと思い、目を通すが、、、はっきり言ってこのごろのプロレス界は、わからない。誰が誰なのかわからないのだ。
そんな中、面白い記事が出ていた。というか懐かしさで一杯になった。
渕選手のインタビューだ。
馬場さんの追悼試合に関して
内容は、馬場さんやジャンボ鶴田との思い出。
プロレスが面白く、楽しい時代の話をしていた。
僕も懐かしく読むことが出来た。
なぜプロレスは、面白くなくなったのだろう。
僕自身もジャンボ鶴田が、なくなったからというものプロレスを見なくなった。
馬場さんやジャンボ鶴田は、僕にとって日々の励ましと生きていく力と言っても過言ではなかった。彼らから勇気や力をもらい、頑張ってこれた。
(プロレスには、かなりの大きな思いがあって簡単にこのブログに書けるわけではない。)
渕さんのインタビューを読んで、
今日生きていく元気をもらった。
渕さんありがとう!
今日は、今年最初のパティオの納品だ。
今日の湘南も天気はよく、海もきれいだ。
いつかゴムボで、海釣りをしようと思う。
さて、楽しみなのは昼ご飯。
なんといってもウルトラセブンが作る昼ご飯を食べられるのだ。
店のなは、
『ジョリーシャポー』。
諸星ダンが、やっている店だ。
おすすめは、ウルトラセブンの作ったハヤシライス。
これが旨い!
それにしてもうちのスタッフは、ウルトラセブンを知らない。
28なのに・・・・
もうウルトラセブンは、
おじさんのヒーローなのだろうか・・・・
赤切符をもらい、交通裁判所に行ってきた。
思えば、先月の11日のことだった。
その日は、休日で僕は、早起きして鳥浜ハナレに向かった。
朝の高速を飛ばし、快適に堤防に着いた。
(少しおなかの具合が悪かったけれど・・・)
無事に渡船が終わり釣り始めたのだが、
ちょっと・・・おなかの調子が悪い・・・
まぁ〜〜大丈夫だと思い続けていたのだが・・・
ガンガンと
下腹が、下ってきた・・・!!!
渡船したばかりなので、船長に無理を言うのも悪いと思い我慢をしていた。
(もう少しすれば・・治まると思ったからだ)
しかし下腹の具合はどんどん悪くなってくる・・
ガンガン!!!!
脂汗が出てきてもうだめだと思い、仕方なく船長にお願いして下船させてもらった。このときの富岡堤防の長いこと長いこと・・・漏れそうな僕の歩き方は、尻をつぼめ歩幅は少なめにちょこちょこと歩いていた。何故なら大股だと・・汁がこぼれてくるからだ・・・
どこかで野○ソをしようと思ったのだ。適当な場所を見つけてしようと思ったら向こうからアベックが・・・・・
(あわや見られるかと・・・)
気を持ち直して車で近くのローソンへと、向かった。
このときの僕の顔は、たぶん鬼よりも怖い顔になっていたに違いない。
ローソンへは、かなりのスピードを出した。
出さないとお尻から出てしまうからだ。周りなんてどうでも良かった。
無事ローソンへ着いたら警官に止められたが、それをも制止してトイレに。
・・・事なきを得た。
出てきて、再び警官が「スピード違反だ!」と言った。
38kmオーバー。赤切符。免停。
いつもならスピードなんて絶対に出さない僕もこのときばかりはお構いなしにスピード違反をした。
70,000万円は、高いウンチだ。
とほほ・・・。
今日もフィッシング中原へ出かけてしまった。
それも和竿の手元部分を買ってしまった。
おまけに購入した竿を切ってもらった。
本当に感謝である。
何から何まで相談に乗ってくれるので、
僕のような何ちゃって和竿師も、
なんとか竿を作れるのである。
ハッハハ。
それにしても良い竹を購入してしまった。
後は、僕の頑張り次第だ。
ふぅ〜〜。
愛娘を病院へ連れて行き、
静かな我が家も2日目。
さすがに飽きてきた。
そこでヘチ師にとって一番家で楽しめるのが、
和竿作り。
写真の和竿は、現在進行中の和竿達。
●一番上が、多分2.6m位になるであろう、手を付けたばかりの布袋竹。
とても柔らかく、途中から腰があり、それ以上曲がらないという竹。(勝手にそう思っている)
●二番目が、黒塗り和竿。
一見ヘナヘナな竿。一回作り上げてけれど、またガイドを外し調整している竿。以前竿下ろしの釣行で、年無しを上げた縁起物。気に入っているので、只今磨きをかけています。
(逆印籠)
●硬めの2.2m短竿。
細いけれど肉厚があり、非常に腰のある布袋竹(竹は一万円以上した)。竹の持っている素晴らしい調子を壊したくないので、穂先と手元が分解できるようになっている。高価な竹なので制作に時間がかかっている。(びびっている・・)
●名人:竿太郎作、2.4m 丸節
手本にしてます。
●2.6m:1本物。布袋竹。
僕が一番愛用している竿。竿下ろしでいきなり、年無し二枚もあげた竿。改良に改良を加えている最中。見た目はブサイクですが、非常に僕が好きな胴調子。この竹の調子を活かすため、穂先のみ取り外しできる。
●処女作、丸節。2.1m。
磯子下用に和竿を作ろうと思い立った最初の和竿。残念ながら二年前に東扇島にて、黒鯛を掛けた時に二つに折れてしまった。未熟です。只今、この思い出深い竿を修復しようと思案中。
●2.5m、印籠継ぎ、布袋竹。
僕には珍しく、印籠継ぎ。やっぱり持ち運びには、二つ折りが便利ということで制作中。これからなのでどうなるか不明。
まっ、これだけあると楽しめますな。
はは・・・
会社は、昨日でおしまいだったけれど、
僕は、毎年のことでいつものように出社した。
やはりこの時期となると、通勤電車の人は少ない。
先日、和竿作りにときめいてしまい、
また、奥から本を引っぱり出して、
読み返している。
人の少ない電車は、読書には最適だ。
それにしてもここ一年近く和竿作りをしていなかったので、
ちっとも覚えておらず、
自分の老いを考えさせられてしまった。
頑張ろう。。。。。
今年、たまたままぐれで小一時間に数枚釣れたことがあったけれど、
あの時、竹だったらしなりが保てたのだろうかと考えさせられたことがあり、
和竿は、数を釣る物ではなくて、釣り味を楽しむものだと教えられた。
そんな釣り味を醸し出す、竿を作れるよう
頑張ろう。。。。。
なんかそわそわして、
落ち着かないからまたフィッシング中原へ。
ボートボートと考えながら、
店内をグルグル回っているのも飽きたので、
ひとまず一番落ち着く手作りキットコーナーへ。
そこへ僕の和竿指南の○野さんがやってきて
「取り置きの竹は、まだ取っておきますか。」と聞いてきた。
「・・・・??」
そういえばこの春にやたらといいたけを見つけていただいて、
取り置きをしていただいていたのをすっかり忘れてしまっていた。
早速引き取った。
これが良い竹だこと!
忘れていた和竿作りにちょいと火がついた。
『このシーズンオフは、竿作りが良いよね。』
なんて勝手に思いこんだ。
とある超のつく名人が作った和竿をみて、かなりショックで・・・
もう和竿なんて作らない。
と、、、、思っていたのに。
「まぁ〜趣味だからぁ〜」と
ちゃっかり元気になった僕なのだ。
それにしても作りかけの和竿が、
四本も・・・。
たいへんだ・・・。
格安ロッドを購入した。
年の瀬ともなると、家も世の中もなんだか慌ただしい。
ゆっくり釣りにも行けずにいる。
あれやこれやと買い物に付き合い、アーだこーだと愚痴をお伺いし、やっと開放となる。
その時間が、もう午後の良い時間。
日中の時間が少ないので、すぐに外での遊び時間は無くなってしまう。
仕方なくF中原へ。
頭に一杯詰め込んだ、釣り方情報を思い出しつつ、釣具を色々物色する。
釣具屋の中を何周も何周もしていると、格安コーナーで、
「舟釣り竿:1,300円」
という1.8m物を発見した。
1,300円という格安さに飛びついたのは、言うまでもない。
購入する前に、店員さんに質問すればよいものを買ってから質問する。
答えは、「この竿でバッチリですよ!」との嬉しい答え。
と、いうのも
たかだかへち釣りのオフシーズン用の釣りに、
竿が、20,000円ぐらいして、アンカーが、10,000円。両軸リールが、15,000円。仕掛け類が、色々併せて5,000円ぐらい。
これに釣行時のお金がお金を考えると、相当な出費になってしまう。
おまけに本を沢山購入し、ただでさえ妻の怪訝な視線に耐えているというのに・・・。
と、僕なりの言い訳が成立し、この安竿を購入したのだ。
《フゥ〜》
さぁ〜後は、道糸PEラインをまず購入しよう。
あっ、それと竿は一本では少ないから、
自作する為に竹竿とカーボンを購入だ。
ボートまでの道のりは、
まだ遠い…。
メリークリスマス。
今日こそ、
大海原へと
思って夜中に起きて準備をしていたら、
アンカーがない。ということに気が付いた。
アンカー・・
そういえばこれがないといざ海へ出てもながされてしまうではないか。
早速、早朝3時に起きたもののまた布団へ。
次に起きたのは、もう10時過ぎ。早速F中原へ。しかし、シーズンも終わっているのでボートの部品なんて置いて無く、近くのアルペンに行っても、スキー用品のみ。上州屋に行っても同じ。
しかなく本を購入し、帰る。
それにしても、アッと言う間にボートの本が増えてしまった。
ほとんど家にいるときや会社の行き帰りは、このボートボンを読んでいる。
ボートで海に出る前に、ボート博士になってしまいそう。
(そんな訳ないか・・)
さぁ〜〜
今日は、我が家に三年も眠っているゴムボを組み立ててみることにした。
思えば、このゴムボート、鳥浜ハナレに渡るために購入したもの。
当時憧れの処女地に渡るため、上州屋でバーゲンをやっていた物を衝動買いしたものだ。
その翌年、
竹内さんが『めぐみ』を始められて、
そのままお蔵入りになったアキレスのゴムボート。
その僕のゴムボートが、三年の月日を経て
誕生する!!
まず、一人でやるのが心配(面倒くさくて…)で愛娘に協力を要請する。
〈ジュースで軽く勧誘成功。〉
ガレージに埃まみれになっている、ボートを引きずり出す。
新品のままの部品を取り出し、取扱説明書をよく読む。
それから着々と愛娘の指示に従い、作業をする。
途中、説明書をみながら研究する我が愛娘。
偉いぞ!
その調子。頼む。
素敵だ、僕のDNA!!
何となくぎこちなく出来上がり。
パチッパチッ!!
凄いぞ!
マイボート!!
これから大海原を少し行動できる僕のボートだ。
あぁ〜〜男のロマン♪。
ヘチ釣りバカのこの僕が、サビキも買った。テンビンも購入した。
30号の錘も買った。20号も。
スピニングリールだって・・
後は、竿か・・・?
(ヘチ竿でいいじゃないか…。)
池さんが自作の竹竿をくれるとか言ってたぞ!!
やったー!
最後の写真は、完成写真。
手前にあるのは、伝説の米○名人のフローティングベスト。
これを着て、
海に出るぞ! …!!
内の会社が発行している情報誌
『パティオ』の表紙タレントが、
二年ぶりに替わるのだ。
それがこのポラロイド。
(写真を携帯で撮ったから、見えにくい・・)
二年間担当していただいた、高樹さんから緒川さんへ。
透明感のある素敵な人だ。
高樹さんは、メチャ綺麗な人。
本当に美しい人だった。
今回の撮影は、新宿中央公園。
同行していないから
本人とは挨拶していないけれど、
ポジから見える彼女は、
聡明な感じがしてイイ感じ。
不思議なことに、
カメラマンは僕の高校時の同級生。
某女性誌のメインカメラマンだ。
二十数年会ってないから顔も覚えていないけれど・・
名前だけは覚えていた。
あんな遠い田舎からお互い出てきて、
こんなところで一緒になるなんて、
今回の仕事もなんか不思議な巡り合わせ。
仕上がりが非常に楽しみ。
素直に感謝!
カニ、蟹〜〜♪
夜は、とある女優さんのご招待で
カニをたらふく食べました。
カニ料理のオンパレード〜〜♪
場所は、恵比寿にある「たらば屋」。
凄く、オシャレで料理もオシャレ。
ちょっとオシャレすぎて、外角低めな僕には勿体なかった。
参加者は、自称詐欺作詞家K氏。某女性誌○○自身の記者。
皆さん今年お世話になった方々ばかり、
お酒が入れば、何でもオーケーな気さくな方々ばかりだから、非常に楽しかった。
更に、お店の方が、給仕している時にお酒のボトルをこぼし、僕の膝に…。
少しだったので、気にしていなかったのに、お礼にボトルを追加で一本無料!!
こりゃ〜〜酒が進みますわぁ〜〜♪
良い夜でした。
チャンチャン。
ボートで頭の中は一杯だ。
金曜日新宿の紀伊国屋で購入した
『ボート釣り』の本をじっくり読む。
『マイボートは、車に積んで。』
実はこの本、以前から狙っていた本ではあるが、先日釣り仲間と飲んでいるときに仲間から先に見せられてしまい、焦ってしまった。「あれっ〜? ボートボートこの頃僕ががなり立てているのに、知らない内に先に本買っているっ〜〜。」と完全にボート男の浪漫世界を先越されていた…。
だから慌てて買ってきた次第だ。
昨日お借りした「ゴムボート」の本と併せ、
読書の時間は、ご満悦な世界。
読めば読むほど、憧れの“男の浪漫”が拡がっていく。
昨日の釣具屋さんの話だとかなり危険だよ。との話だけれど…。
ちゃんと勉強して、無理をしなければバイクと一緒で危なくないのではと楽観視している。
本当は、今年の夏キャンプに行った湖で見た、カナディアンカヌーが欲しいのだ。
だけれど、3年前勢いでバーゲンで購入したゴムボートがまだ未使用で置いてあるので使わないことはない。このボートで練習して地道にお金を貯めていずれは、“憧れのカナディアンカヌー”なのだ。
青木湖で見た老夫婦のカヌー姿は、素敵だった。
まだ寝静まっている薄暗い湖、風もなく湖面は空の星達を映す鏡になっている。そこへ静かにカヌーを走らせ湖の中央まで行き、コーヒーを飲みながら朝日が昇るのを待つ。
カァ〜っ!!なんて素敵な世界なのだ。
あの世界を何とか自分のものにするために、まずはゴムボートを攻略するのだ。
ん〜〜〜“男の浪漫”。
せっかくの休日なのに日頃の疲れが出たせいか、
しっかり朝寝坊してしまい、釣りに行けなかった。
遅く起きて、昼飯兼用のスパゲティを喰う。
(この頃、麺づいている・・・)
午後からは、釣具屋に行きこの頃お熱のボートのした勉強をした。
教授は、釣り仲間のI氏。
彼は、本日もしっかりとボート釣りに出かけ
しっかりとキスを釣ってきた。
彼に電話を入れ、伝授を請う。
氏より参考書を借りた。
男の夢である大海原にゴムボートで出よう。といった内容の釣り本だ。
そしてやったことのないちょい投げ釣りの仕掛けを購入。
↑キス・カレイ兼用の仕掛け。
これだともしかしたら、両方とも釣れてしまうかも。
それと・・これも始めて ↓
釣りテンビン。
ハッキリ言うが、この日まで釣具屋で見たことはあるが、
どうやって使うかというのは初めて知った。。。
「なるほど!っと一回一回納得!!」
してしまう科学的な理にかなった仕掛け。
いつもというか毎年一年中、『ヘチ釣り』しかせず
黒鯛しか追っていない僕からすると
異文化にも接してしまったような衝撃・・・。?!
ソーラスやいろんな釣り場の環境の状況変化で
他の釣りや場所を変えていかないといけない状況。
そこで見つけたボートの世界。
さぁ〜〜これから僕の異文化の旅が始まるぞ!
今日は、昨日のカップメンのおかげで、
胃もたれがありカップメンは食べずに、
ラーメンを喰った。
久しぶりの新宿だったので、
桂花ラーメンを食べた。
東京にきた頃からずっと食べているラーメンで、
トンコツ九州熊本ラーメンだ。
白いスープのこってり感が大好きで、
新宿に行った時は、食べている。
麺は、ちょっと硬めだ。
太肉(ターロー)麺は、トロリとしたお肉が乗っている。
900円。
昨日喰ったカップメンが140円だとすると
かなりの出費になる・・。
何故この頃のラーメンは、こうも高価なのだろう?
たかがラーメンが! だ。
なんとも腑に落ちない。
もっとラーメンは、庶民の味方であってほしいものだ。
美味しいのも理解できるが、
ラーメンというものは、
もっと安くあって欲しいと思うのは、
僕だけではあるまい。
まだココの桂花ラーメンは、
美味しいから良いものの・・
何でこんなものがこの値段???!!??
と、いえる代物が多いのもホントだ!!
この頃、麺を多く取りすぎているので
ついつい拘りたくなるのであった。
ちなみに事務所のある表参道には、
『バサラカ』というラーメンは、旨い。
『マル金らーめん』ににて、細麺です。
お酒後にも細麺だから、消化が良い。
おすすめだ。
最終電車が行ってしまい。
時間つぶしで『笑笑』へ。
パラパラといるお客達。
深夜というにもかかわらず、色んな人種がいる。
横で喋っている二十歳代の女性二人会話には閉口した。
「あいつ下手なんだよねぇ〜。」
「そうそう、ちっとも気持ちよくないし。」
「こっちもやりがいないじゃん。」
どうやらH系の話なのだが、どうも同じ男性のことらしい。
この二人、同じ男を共有しているらしい。
「○○もダメだったよねぇ〜。」
「うん、うん」
おっ、まだいるのか?
こいつら組んでやっているのか。
(書けない内容がしばらく続く・・)
耳がダンボになっていくが、
残念ながらココで連れがきてしまったので終了。
このところの女の子の性は、奔放すぎて敵いません。
十代のエイズが増えているのが、よく分かる。
一年で一番長い昼間だ。
ただでさえ長いのに、
台風一過の暑い一日だった。
午後の二時過ぎ、
大井町のお客に会いに行くために表参道から坂を下り
竹下通りを抜けて、JRの竹下口へ向かう。
この竹下通りというのは、
お子ちゃまの楽園のような場所だ。
黒人の売り子が、片言の日本語で勧誘している。
子供達は、修学旅行生からカミングアウトした連中まで様々だ。
表の顔は、いかにも子供達の楽園だが、
一皮むけば、
ロリコンや売春といった世界に
直結している。
売り子の黒人を操っているのは、その道の人達だ。
ムシムシと汗ばむこの通りを歩きながら、
「ナウシカのオームの群れ」を思い出していた。
人々の無関心から、怒りまで様々無機質な感じが、
あのオームの怒りの赤い目のような警戒色に思えた。
不思議な覚醒感を味わいながら、
暑い暑い蜃気楼のような風景を抜けていく。
まだその季節を向かえていないからか、
蝉の声が、無い。
結局この土日というのは、何もしない二日間だった。
折角の日曜日は、父ちゃんの日という
ありがたい日曜日だったのだ。
家族から海水パンツのプレゼントを頂いた。
嬉しい日だったにもかかわらず、
僕は何もしなかった。
ただぼぅーとしていた。
釣りをしようとも思わなかった。
久しぶり得意技のぼぉーとしていただけだ。
そんな気分の休日だった。
時にはこんな事があって良い。
〜〜〜・>゜))))彡〜〜・>゜))))彡〜〜・>゜))))彡〜〜〜
実は、去年も同じような現象があった。
偉そうだけど、釣りに行くと
本当に釣れてしまうような気がしてならない。
あくまでもそんな気がするだけなのだけれど。
本当に釣れてしまったらどうしよう。
朝一番で釣りに行き、
たった30分で釣れてしまったら、
沢山釣るのが本文じゃないから、
結果が出たらもう帰ってしまうしかないのだ。
そうなったら寂しいな。
なんて考えながら、
何もすることをせず、
ぼぅーとしていた。
とうとうどこにも入れなくなってきている。
だから以前から強く言ってきたのだ。
『マナーを守ろうよ!』と。
柵を壊したりしちゃいけません!と。
(これはフロ裏から始まった…)
「僕らは、釣りを暗黙の了解でさせて頂いているのだから。」と
本当に頭に来る。
バカヤローだ。
行政や国のすることは、いつだって通り一遍等なのだから、
やる時はやる。
彼らは上手くやれない。 だからお上だとも云えるけど。
みんなとは言わないが・・・
彼らのやることは、保身のために研究もせずに
ダメと決定したことをただ単に
一色で染めていくだけだ。
手加減ということを知らない。
しかし、こんな鉄面皮な人々を逆なでするの輩がいるのに腹が立つ。
やるなといっているのに、
やってしまう。 たった一部の人間だ。
ヤツらに言っても、逆に開き直られるばかりで
こっちの徒労に終わるのも充分予測が付く。が・・
良心的な釣り師は、
『今度見たら、海に突き落としてやる。』と
本気で思っている。
ホントだよ。
「イイじゃん」が、
折角楽しみにしている大切な趣味を出来なくしている。
たった一部のヤツらのために、
この釣りを愉しむために一週間働いているというのに…
ホント頭に来る。
ねぇ、行き場のなくなったヘチ師が渡船場に集まったら、
ただでさえ釣れないのに
もっとダメになるジャン。
考えろよ。
暖かくなったせいか、この頃、釣り場のマナーが悪い。
俄(にわか)釣り師が、出現している。
そのせいで釣り場が、荒れて汚い状態が続いている。
先日も良く通っている釣り場にビニールロッドケースが、そのまま置いてあった。
釣具店のビニール袋ごとである。
あの1mぐらいあるロッドケースを釣り場に『ポィ!』って理由だ。
こりゃー、どんな人だってこの状況を見れば怒るに違いない。
多分犯人は、彼女とやってきて購入したばかりの釣り竿を出し、
そのままケースは捨て置いて釣りに興じたに違いない。
見ていて黙っている女性も女性だ。
そう言うコトする男をさとすことをしない。
まぁ〜ダメ男と臭女に違いない。
僕らの愛すべき釣り仲間は、ゴミ袋を常に携帯し
少しでもキレイにしようと心がけているというのに。
俄(にわか)釣り師の出現で、
釣りをしない人々から、
僕らも含めて「イヤなヤツら」と思われるのは哀しいことだ。
さて、さて、
またまた悲しい事件が起こったのだ。
心ない釣り人のおかげで大切にしている釣り場が一つ無くなった。
基本的には、立ち入り禁止の場所ばかり。
しかし、まわりの人々の暗黙の了解によって、
僕ら釣り師は釣りをさせていただいている。
決して誰でも入れる場所ではないのだ。
ついつい自分は良いのだということに何故かなっている。
高慢知己もいい加減にしてほしいものだ。
「オレだけは…」とかいう勝手な思いこみが、
大切な釣り場をダメにしているのだ!
本当に思慮の浅い考えだ。
繰り返すが、僕らの釣り場は「暗黙の了解」の上に立っている。
釣り人よ。
気付いて欲しい。
「君だけの釣り場じゃないのだよ!」
リタイアした人々もせっかくの楽しみで釣りをしていたり、
思い出の場所にして大切に毎年釣ることを愉しんでいたり、
僕ら釣りをしていて最高に嬉しいじゃないか!
釣り人よ。
お願いだから、目覚めて欲しい。
君らだけの物じゃない。
親愛なる釣り師達と愉しい語らいの夜を持った。
この頃思うことは、バランス感覚ということだ。
如何にバランス良く、ヘチ師として成長していくかということ。
誰しもあることだと思うけど、釣れたからといって威張ってしまい。
それから釣果主義になってしまうこと。また、釣れる場所へ行き、上
手いと思ってしまうこと。また、それを誇ってしまうという悲しい現
象に陥ったりする。
釣れないからといって、安易な釣り方に走ることも悲しいことだ。童
謡の「待ちぼうけ」のような釣り。
また、党派心を持ってそういったことを正当化したりすることも尚の
こと淋しい。
悲しいけれどそういった人が多い。
僕は、つくづく良い釣り仲間と共にいることが出来て嬉しい。良いバ
ランスを保っていると思う。先人達が経ているよりよいヘチ師として
の道のりを歩んでいくことが出来ているので、非常に嬉しいのだ。感
謝に堪えない。
これが一人だったり、良き仲間がいなかったらこんなバランスの良い
(と、思う)釣りをしていないだろう。
それぞれが少しずつスタイルが違うのだけれど、それでいい。それぞ
れの志向するスタイルになればそれで良いと思っている。
前出のような悲しいことをするようになったら、お互い「違うよ。」
と修正してくれる仲間がいることに感謝だ。
某、釣具メーカーから「釣り大会参加ごあんない」が届いた。
今年は、何回も大会をやって、決勝戦をやるらしい。
昔、リョービというメーカーがあった時に
やっていたような大会だ。
「出てやろうか!?」
と、思うけど・・・
全てが仕事で忙しい平日ときた。
当然出場するからには、決勝までいきたいので
最低二日間は、会社を休んでまででも趣味に走らなければならない。
「それって、どうよ??!」と、考える。
かなりこのメーカー強気なことをする。
渡船屋さんが、お休みの時に・・・
この釣りが好きで、オープンな場所で大会にでて一発花火を上げてみたい。
と、考えるのは誰しも同じではないでしょうか。
だけど、それをかなえるには平日会社を休む。
までしないとダメなのか。
これってメーカーの横暴???!!!
メーカー主催の釣り大会だから勝手にしても良いのだろうけれど・・
これって、考えさせられる。
当分思案・・
大体にして、各メーカー協賛の大会が無いのがよくないのである。
某黒鯛研究会や某クラブ達が集って、
大会をやってくれるのが良いのだけれど、
そういったのは今のところどこからもない。
難しい・・
真夜中だっていうのに、仕事がたんまりと僕の背中に乗っている。
一歩だって、譲ってくれない頑固なヤツ達だ。
僕は、一つ一つ真剣に相談に乗りながら、
ヤツらに一人ずつ納得して、お引き取り願っている。
そんなに一生懸命やっても、まだまだ一杯行列をなしている
状態だ・・・。
もっと良い方法があるに違いない。
スッキリとする方法が・・・。
万年だめな僕は、一つずつ片づけていかなくてはならないのだ。
終わらない・・・。
このまま走ったところで、
午前三時ぐらいには、僕の体はフニャフニャになり、
床に倒れ込むのが落ちなのだ・・・・
それでも、やらなければならない。
こんなことをもう何年やっているのだろう。
今日も過ぎていった。
仕事して、仕事して〜〜過ぎていった。
独立してからの僕は、ずっとこんな感じで過ごしてきた。
何が残ったのだろうと思う。
残ったのは、多大なる借金の山と取れない疲れだ。
誰のために仕事してずっと頑張ったのだろう。
家族のためだというのは、正直な気持ちだけれど・・・
僕に何が残っているのだろう????
〇。・☆。.・゜〇。・★¨☆。.・゜…。.・゜〇
全てがお金が軸として、動いている。
そんなもの馬鹿らしいと思い、いろんなものをやってきたけれど・・
僕に何が残っているんだろう??
会社なんてやるものじゃない。
と、真剣に思っている。
何故みんな独立するのだろう???
ハッキリ言って僕は、独立するつもりでもなかった。
フリーランスをやっていて、仕方なく法人にしただけだ。
あれからもう12年。
今日も仕事して仕事して、僕の一生分の一日が過ぎていった。
まだ、それでも事務所に居残って仕事している。
そうだ・・まだ過ぎてはいない。
さようなら、昨日。
こんにちは。
今日という真夜中さん。
黒鯛を釣りたい。
今は、厳冬期。
シーズンではない。だから釣りに行かない。
のではない・・・。
黒鯛が釣りたいのだ。
毎年、年中釣りばかりしていたのにどうもどうも、
《その気になれないのだ》。
いつもなら、何はなくても海へ一目散に出かけ、
釣り竿を出すだけでも最高の気分なのに・・・
どういうわけか・・・今はそうではない。
行く気になれないのです。
考えられる理由は、ひとつ。
【 黒鯛を釣りたい 】のだ。
中層の
二ヒロまでの
ごくごく小さなアタリの世界を
満喫したい。
この時期そんなこと望めないし・・
だからといって釣りに行ってないと ストレス溜まる。
なんか悪循環・・・な・・・日々です。
ある程度、どこに行けば釣れるとか・・
どうやればこの時期釣れるとか・・
分かっているけれど・・・
そんな事したところで・・・
僕の中での【 黒鯛を釣りたい 】を
満足させてくれるわけではないし・・
こんな時期もあるのかもしれないですね。
みんな釣りしているのかなぁーーー