落とし込み原風景、鳥浜地続き
黒鯛落とし込みヘチ釣り

 

短竿釣り師の独り言

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その27

【 ゴミ入れを作る 】

タックルベルト

まず始めに

釣りに行った時のゴミの処理はどうしているでしょうか?
おにぎりやパンの包装、ペットボトルなどは、コンビニの袋に入れて持ち帰るのがほとんどなのでゴミの処理は大丈夫だと思います。
が、ハリスやガン玉、そして釣り針の処理は???

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以前、野島防波堤の青灯に朝一で渡った時のことでした。
青灯のオカマのところで、瀕死のカモメが倒れていました。
覗いたところ、釣り人が捨てた釣り針とハリスを飲んだらしく、口からハリスが出ておりました。
もう、起き上がることもできずに目も虚ろであり、、、死がこのカモメにの寸前にまで来ていました。何することもできず、ただ眺めるのも心が痛く、しばし釣りもしたくなくなり呆然とした経験があります。

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私達釣り人が、安易にゴミを捨てたおかげでカモメは死にました。
それ以来、カモメを見るとあの時の光景が浮かびます。
また、カモメが「ア、アアアアー」と鳴くと泣いているようにも聞こえてしまいます。

釣り人が何ができるのか?偽善で申し上げる訳ではなく、少しでもゴミを無くせたら良いのではないか?と思うのです。釣り場にある多くのゴミを「何とかしよう!」というような大それたこと言ってるのではなく、自分が出してしまうゴミぐらいは「何とかしよう!」と心がけたいと思っています。


そこで、いろんな方法でもってゴミを持ち帰っていると思いますが、ここは僕のやり方を紹介します。


1 用意する物

・市販の携帯ペットボトル入れ

・空きペットボトル




釣具屋さんなどで販売している安価な『ペットボトル入れ』を購入します。
要は、この中にゴミを入れるのですが、
そのまま入れると釣り針が絡んだり、取り出しが面倒なので、ペットボトルの空を写真のように切り抜いて『ペットボトル入れ』に入れて使っています。

用意した物


このペットボトルに、ゴミを入れていきます。
一日釣りをやっていると、結構沢山針を変えたり、ハリスや道糸の交換をします。
何だかんだとゴミが沢山出ます。

また、全部とはいきませんが、、、
気付いた分だけでも、捨ててあるゴミを入れるようにしています。

気休めかも知れませんが、便利だし、少しだけ良い事した気分になれます。

用意した物


上から見たら、、、
用意した物



おしまい。


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その26

【 ラインを染める 】

ミニ逆さ桶

道糸を染めてみる。 染めてあるラインも売ってはあるけれど、自分なりに染めてみるのも楽しいもです。簡単にできるので、オリジナルの染めをやってみたら如何でしょうか。


1 用意する物

1 市販の道糸
2 髪染め剤
3 段ボール

道糸は、種類によって染めやすい物と染めにくい物があります。やってみないと分かりません。

染める材料は、髪染め。

段ボールは、染める幅によって大きさを決定します。
※段ボールじゃなくても良いですが、汚くなるので汚れても良い物を使った方が宜しいと思います。

用意した物


2 道糸を巻く

道糸を段ボールに巻いていきます。適当で構わないですが、間を空けないように巻きます。


巻き終わった後

巻き終わったらこんな感じ。

道糸を段ボールに巻いていく


3 髪染めを塗る

さて、いよいよヘアカラーを塗る作業にかかります。
塗りたい幅だけを残して、他の部分をガムテープで隠します。ヘアカラーが、他の部分についてしまうと色が着くので綺麗にガムテープで覆います。


こんな感じで塗りました。

髪染め剤を塗る


4 塗り終わったら放置する

染まるまで、放置します。
最初は黒くないですが、時間が経つにつれてだんだん黒くなります。

塗り終わったら放置する


5 仕上がり

充分染まったら、ガムテープを剥がします。

洗剤で、綺麗に洗えば出来上がりです。

仕上がり


ミニ逆さ桶


おしまい。


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その25

【 ミニ逆さ桶を改造する 】

ミニ逆さ桶

ふたの開いたミニ逆さ桶長年使っているミニ逆さ桶である。
この逆さ桶は、ボサガニを入れたり、モエビを入れたりしています。随分と使い込んでいるので、閉める銅も緑青が出ていますし、使っている木も歪みが出たりとかしています。新しい物を購入すればよいのでしょうが、釣り道具というのは、メンテナンスしたり改良したりするのが一つの楽しみです。
そこでもっと長く使っていくために改良して使っていきたいと思います。


1 バラバラにする

無精な人間なので、別段このまま使い込んでいっても良いのですが、どうせメンテナンスするのであれば、今まで気になっていた部分を改良したい。

  1. 持ち運ぶ時に少しでもふたが開いていると「カパカパ」と音がしてうるさかった。
  2. 紐が、ふたの内側から出ていたので、エサの出し入れが面倒だった。

と、上の点を改良すべく、まずバラバラにした。

バラバラにした逆さ桶


2 紐を付け直して、丁番を着ける

  • 紐を外側から入れて、着け直した。こうすることでふたを自由にすることが出来る。
  • フタを二つにノコギリで切って、丁番を着けた。開閉がしやすくなる。

糸を取り付けナオした逆さ桶


3 フタを固定する

フタに木工用ボンドをつけて、釘を打ち固定する。
当初、フタにジュラコンキャッチを装着して、しっかりとフタを固定しようと思っていたけれど、そこまでする必要もないと思い止めた。
ぶらぶらと持ち歩く物なので、「カパカパ」と音さえしなければ上等だろうと思う。

組み立てた逆さ桶  ふたの開いた逆さ桶


4 敷物を入れる

逆さ桶に必要なのが、スポンジだ。これは非常に重要なアイテム。カニなどは特にしがみつく物がないと歩いている時にとても不安定になる。

また、スポンジは水分を吸収してくれるので、蟹などのエサには適しており、長生きしてくれる。

こういったスポンジは、かみさんに日頃お願いして取っておいてもらいます。買い物した時やお菓子などの贈り物があった時についてくる。このスポンジは、探そうとするとなかなか見つけられない物。

適当に中に入るように切ります。綺麗に切りすぎると逆にカニがしがみつくところがなくなるようです。あくまでも適当に切ります。

敷物の逆さ桶  敷物を切る


完  成


完成の逆さ桶

フタの二つの穴が、気になるけれど、そこは愛嬌としよう。(気になったら後で、後で埋められるから。)

今回はやらないけれど、フタを固定した側に穴を開けてブクのホースを入れられるようにしようと思う。モエビの時に良さそうだから。(ただ、モエビはほとんど使わないけれど。。)



おしまい。


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その24

【 市販竿を改造する 】

愛用の竿のリールシートが壊れてしまった。リールを固定する部品が取れてしまったのだ。この愛用の竿は、東京湾黒鯛研究会10周年記念の大会の時に賞品として頂いた黒鯛工房硬調九尺、思い出深い代物だ。(汗)

東京湾黒鯛研究会10周年記念の大会の竿

修理しようと釣具店に相談したところ、「このリールシートごと全取っ替えですね。」と言われてしまった。
リールシートを交換するのは、部品を買えばよいことだが、この竿も随分と長く使っていて結構傷もあり、年季が入っているのでここいら辺りでちゃんとメンテナンスをしてあげようと決めた。

一年に何回も何回も使う竿なので、じっくりとメンテナンスを含め自分なりの竿に改造したいと思う。

リールシートの取れた部分
リールシート部品の取れた写真

竿の傷  竿の傷

結構使い込んでいるせいか、かなりの傷がいたるところに。竿を堤防に置いたり、持ち歩く時にぶつけたりと激しく扱ってきたので、ボロボロですね。(汗)
傷が深かったりしていますので、そこから「ボキッ!!」なんて事があったりします。



改造にあったっての目標

  1. 自分好みの竿にする
  2. 焦って作らない
  3. 凝りすぎない

と、まぁこんな感じで制作していこうと思う。

ゆっくりと更新していきます。

竿全体図

【 ガイドを外す 】

写真は、クリスマスに使ったろうそくを取っておいたのを使っています。ガイドの外し方に関しては、fujiのホームページとか見るとドライヤーを使った方がよろしいとありますが、面倒くさいのでろうそくにしています。
アルコールランプを使う人もいます。(僕も欲しいのですが、手に入りません。)

ろうそくでガイドを外す

注意

  1. 決してろうそくの火に近づけないこと。
    ・近づけてしまうとロッドがダメになります。
    ・塗装もはげてしまいますので、用心してください。
  2. ろうそくの火で炙ったら、緩くなるのでガイドを外します。
  3. ガイドを外したら、樹脂が残っているのでカッターやナイフで少しずつ慎重に削り落とします。
    ・この時、強くやってしまうと竿本体のカーボンを傷つけてしまうので注意します。
  4. ナイフで削った後にペーパーで綺麗に落としていきます。

ナイフで削った後
ナイフで削った後


【 カシュー漆を塗る 】



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その23

【 携帯電話活用法 】

東京湾横浜周辺釣りマップ 釣りに行く時は、かなり釣り場選びに悩みます。
通い詰めている堤防や沖堤防などがあるのであればいいけれど、地続き派にとっては大変悩んでしまうポイントです。
さらに、僕はかなりの方向音痴。釣り場選びに地図はかなり活用します。

でも、釣り場に一々地図を持って行けません。
そこで、携帯電話にマップを入れておき、いつでも釣り場で見られるようにしています。そうすることで、かなり自分がどこにいるのかが良く把握でき、とても便利です。

右の写真は、上から【東扇島】【大黒埠頭と横浜沖堤】【本牧周辺】他
この地図を携帯に入れておいて釣り場選びをしていきます。

釣り場選びが、釣りの楽しみの一番と言っていいほどワクワクします。この釣り場選びで全てが決まってしまうから。後悔することをなるべく避けるためには、万全な場所選び(いや、、後悔しない場所選び)が、大切です。
そのために必要なのが、風向と潮位。
風向は、携帯サイトをみて確認します。
【東京湾海上交通センター】
潮位も携帯サイトから。各キャリアのアドレスも知ることが出来て便利です。
【釣りの窓口】
【釣りの窓口の携帯サイトサンプル】
気象情報も知ることが出来て大変参考になります。
【釣りの窓口の気象情報サンプル】

方向音痴の僕は、釣り場で何回も自分の立っている場所を確認します。「今ココにいて、風が西から来ているし、潮が大潮で、今七分だから〜〜」と、いった感じでチェックしていきます。

釣果が、出ないと釣り場を次々に替えます。今、最適な場所を探して。(ま、そこまでしても釣れない時は、釣れませんが、、、)ただ、釣り場選びで後悔したくないので。

「黒鯛は、ぶつけを釣れ。」と云われるほど、潮の流れに影響を受けているようです。
確かに、まぐれで釣れてもコンスタントに釣果を伸ばすには、潮と風を手中に収めないとダメなのは、身体に染みついています。
最初の頃、釣り場で一生懸命落とし込んでいると、ベテラン釣り師がやってきて「練習しているの?」と言われました。「何?!」と思いましたが、ベテラン釣り師に教えを請うと「そんな所でやっても釣れないよ。」と教わり、少しだけ風と潮のことを教わりました。
今では、あたりまえのようにやっているけれど、師匠を持たない僕にとっては青天の霹靂でした。「何故、今までそんなこと知らなかったんだ。」って、感じでベテラン釣り師達を見かけると、恐る恐る教えを請うようになりました。

釣りも情報を如何に活用するかが、大事なんですね。

よく、"ネットで釣れている"という情報を知って群がる人達がいます。が、僕は格好悪いと思っています。自分で場所選びを考えて釣りをして釣ったのであれば誇れるけれど、簡単に釣れているという情報だけで右往左往するのは、釣り師として如何なものか?と思ってしまう。

それよりは、自分自身で釣り場を選んでゲットしたいものである。そのための活用法としては、携帯は優れたアイテムです。



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その22

【 プチエコ活動〜ガン玉編 】

僕は、釣り場で使った釣り針やガン玉は、なるべく持ち帰るようにしている。根掛かりしたりしたものは仕方ないけれど、持って帰れる物は、釣りベストのポケットの中に「ポイッ!」と放り込んでしまいます。

これは、かみさんの影響です。ガン玉は、純度の高い鉛。この鉛、海に溶けると魚に直接「害」をもたらすそうです。公害病の中にもこの鉛が原因になった物も多いそうで、かみさんからそんな話を聞いてしまうと…簡単に捨てられなくなりました。
こんなに釣り人のおもり(鉛)が危険というサイトもあります。【ペコプロジェクト鉛中毒 http://bo-s.onlyone.ne.jp/peco/peco.htm

袋詰めのガン玉




釣りから帰ったら、釣りベストのポケットの中から放り込んだ釣り針やガン玉を写真のようなガン玉を購入した時の袋にとりあえず面倒くさいので入れておきます。
僕は、ものぐさだから毎回きちんとお片づけというのは非常に苦手で、ガン玉袋が一杯になると捨てるようにしています。

夜、一杯やりながら〜

溜まったガン玉袋からチラシの上に取り出して、整理していきます。この時の整理が、オフの時期などにはとても楽しい一時となります。 チヌ針の6号の大きな針から〜チヌ針の0.8号の物。 伊勢尼7号や色つき針、海津針、フライ針など様々。(堤防で拾った針やガン玉も多くあります)釣れない時にあれこれと悩んで、色々と試行錯誤した時の思いが甦ってきます。チヌ針の5号を使っていて、喰いが渋くなってきたから急に小針に替えてガン玉を針から離してみたり、またその逆だったりとか。かなり釣り場で色々と変化します。また、針の種類も変わってきました。この頃お気に入りのK氏から教えてもらったカンツキ針が、目立ってきました。

再利用のガン玉達

 ガン玉も4Bの大きな物から3号の小さな物まで様々。コイル錘や平べったく潰したガン玉やかみつぶしなどなど。
針に付ける位置も様々。潮が速い時や深場を狙う時。飛ばし釣りをする時。カニ餌の時、ツブ餌の時。フジツボの時。タンクの爪の時、ワームの時と様々。

さらに、結びも様々。僕が、現在最高と思っている湘南漁師結び。昔から信頼している内掛け結び

カンツキ針には、これまたK氏から教えてもらったアメリカ結び。この結び方は、糸の強さを最大限に維持させてくれる結びらしい。

僕は、さしてガン玉が新品とか綺麗だとかには、拘っていないので使ったガン玉でもどんどん又再利用します。丁寧に針から外し、ガン玉入れにしまいます。殆どがタナ釣りをメインにしているので、大きなサイズの4Bや3B、2Bといったものは、潰して半分や4分の1サイズに切って小さなガン玉として最デビューをさせてあげます。

こんな楽しい片づけをしながらの明朝への釣行準備と片づけというのもこの釣りをしていて楽しい時間であります。
また、地球にもやさしいしね〜。


その21

【 三割打者 】

真面目に釣りに行っても簡単にボーズを喰らうのがこの釣りの面白いところでもあります。どうも一生懸命朝から夕方まで、「俺って馬鹿なだなぁ〜」と思いつつも、結局ボーズを喰らって帰る。魚影が濃いとかどうかもあるけれど…。そんなのに言い訳したら、どうも格好悪いし。

「大体にして今日は、済んでいたし」「水温も低かったから」なんて言い訳を自分にしてみるのです。

何とか納得しようと思って。イラスト

野球を見てみると(僕は野球音痴)、大打者だって三割だと凄いと言われる。
そう考えていくと、僕らのヘチ釣りだって、10回通って3回釣れればいいじゃないかとも思ってしまう。 「あの才能豊かな大打者達」が、三割で優秀ならば僕らだってそれで良い。と、考えるように都合良く思ってみたらどうだろう。

10回のうち3回だから、週末釣りに行くとして、月に4〜5回以上は行ける。ということは2カ月に三枚ぐらい釣ればいいと云うことになる。


・・・・・・・・・・・・
これを簡単だという人もいるだろうけれど、やはり、それって大変だけど。

シーズンを4月から10月だとして、4・5月で三枚。6・7月で。8・9月。と考えていくと、やってやれないことはなさそうだ。気むずかしく考えないでやってみると、案外やれそうだ。

少しは気分が、楽になっている僕だった。


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